たかむじんじゃ
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楽しみ方髙牟神社のお参りの記録一覧(2ページ目)
都会の街中にある神社。
駅から歩いてすぐの場所にありながら大通りから一本中に入るため見つけられず迷いました。
周りは建物に囲まれていてこじんまりとしていますが参拝する人も多く存在感のある所でした。








待ち合わせに高牟神社を指定されたので行ってみました



お正月三が日は灯りが点ったのでしょうか?



水道水の様に冷たくないです
いつまでもお水飲めそう!





駐車場は境内に停める感じで10台以上停めれます。
御朱印は直書きのものをいただきました。


南側の鳥居


拝殿です


奥に本殿



秋葉社


祖霊社

徳義稲荷社

西側の鳥居

#高牟神社
ご祭神はタカミムスビの神、カミムスビの神、応神天皇。
#高皇産霊神
どうやら僕は、タカミムスビの神に対し徳川家康のイメージを投影する癖があるようだ。
古事記には、タカミムスビの神は誕生して間もなく姿を隠したとある。が、その割にはその後も”たかまのはら”において中心的な役割を果たす。国譲りの進め方に関する会議の招集から天孫降臨、そして神武東征の際にヤタガラスや”ふつのみたま”といった助け舟を出すなど、”たかまのはら”の重大な意思決定の際にはほぼ常に彼の御名が出る。
将軍職を退いて隠居した後も、駿府城で外交などをやっていた家康がどうしても連想される。
また、タカミムスビの神の娘に、タクハタチチヒメの命とミホツヒメの命がいる。前者はアマテラス大神の第1子アメノオシホミミの尊と結婚し、皇室の祖神となった。後者は国譲りの際、オオモノヌシの神の忠誠心を確認するため、タカミムスビの神がオオモノヌシの神と結婚させた。
政略結婚くらい、戦国大名はみんなやっていたとは思う。が、僕が最初に知った例は、家康の意向により彼の孫にあたる天徳院が、加賀の前田利常と結婚した件だ。
おかげで僕にとっての「タカミムスビの神」像は家康そのもの。よく言えば、政治的手腕に優れた駆け引き上手。悪く言えば、腹に一物も二物もある食えないお方。

愛知県のおすすめ2選❄️
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