城山八幡宮のお参りの記録(1回目)
愛知県本山駅

広小路通を東山方面に進むと、覚王山通から本山の間で、丘(織田家居城・末森城址)の上に緑の尖塔を持つ洋館(昭和塾堂)が見えます。そこが城山八幡宮境内です。東山線本山駅からは徒歩数分。

御朱印が大変豊富で、色違いも含めれば20種以上。末森城に因んだ御城・武将・姫印も10種類以上あり、信長公やお市の方など織田一族の印が収集できます。但し、基本的に書置きのみです(直書きは不定期)。社務所で申込書を記入して番号札の呼出を待つ方式となります。

「恋の三社めぐり」の「連理木」は境内の外。ここで御神木神占です。幹を巻く紙垂の一枚だけに吉兆印が押してあります。周りを回って直感で立ち止まった所の紙垂をめくるのです。実は私はこの地域で生まれ育ったので、何度となく試しているのですが、今回も白紙でした、、