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楽しみ方西八龍社のお参りの記録一覧
西八龍の龍
昔々の話です。天の一角に黒雲に包まれた龍の住み家があったそうな。その龍の子供は暴れん坊でな、 親も、天の神様も、手をやいてござってな。とうとう「暴れん坊を地中に閉じこめよ」ということになったんじゃ。そして、その 「地を庄内川の北、今の味腕の里とお定めになったそうな。
親の龍は悲しんだが、神様のお決めになったことゆえ、どうすることもできなかったのでな。せめて親の思いだけでも伝えようと、たびたびこの地まで出かけてくるようになっての、おかげで、そのたんびに稲妻が走り、雷鳴が轟き、大雨が降るもんでな、お百姓さんは、困ってしまって、味腕の神様にお祈りしたそうな。するとな、お告げがあって、この地に社を建てて龍神をまつり、祈れということだった。社を建てて龍神をまつり、 被害なきようお祈りをしたところ、たちまちのうちに願いがかなえられたそうな。 その社が、西八龍社で、庄内川が何度大水になっても、一度も洪水で流されたことがないそうな。
時々落雷があって、被害が出たそうなが、このお社のお守りを持っておると免れることができたそうな。そのために遠くから、お札をもらいに来る人があるんだと。
このお社の境内は、かっこうの遊び場所で腕白坊主が集まっては遊んでおったが、どういうわけか、この境内ではけががなかった。ありがたいこっちゃ。
いつだったか境内の大杉に落雷して、 大木が燃えた事があった。それを知って「西八龍様も落雷するのだからお守りのききめもあてにならん」というた奴がおったがおろかな奴よ。ほかに落とさず、わが身で引き受けてくださったのだとなぜ考えれんのかのう。
今では、むかしのおもかげもなくなって、西八龍社と東八龍社の間のみこしの渡御もむかし語りとなってしまった。寂しいのう。
(小島勝彦「尾張の民話手控帳」より)




拝殿

祭文殿


本殿

御神木


御神木


エノキ




令和6年の例大祭の時のものです。
御朱印は、受けたと思います💦⚡️
ご縁があってからは欠かさずに行っている例大祭ですね。





綺麗に修復された拝殿(神楽殿かも)です。




祭礼の時しか出されないお水。
丁度木陰になってても水はぬるめ。


出店の餅屋さん

おこわ から先に無くなるので参拝前に必ず寄ります

クーラーボックスは持っていけば困らないですね。
酷暑すぎる対応です。

お接待のお茶とお菓子が美味しい🍵






お正月に新しいお札は受けず、この例大祭でお札は購入する様にしています。

偶然、1日参りと重なったので参拝してきました。
ちょっと久しぶりだったかな?

いつもの御朱印です。
ここにも雷除とあるので御朱印帳もお守り代わりになりそうですねv

鳥居

神楽殿かな?

百度石





拝受品一覧です。

久しぶりの参拝です。
風強い




御本殿

昇竜手ぬぐいがあります。
初穂料は1,000円でございます。

御朱印一体300円の初穂料です。
ゴム印で押して頂けますよ。

早速参拝してきました
雷避けにうってつけの神社です。

標柱

龍のイラストが


木偏に夏と書いて 榎 です。

水盤、水は流れていなかったけれど、奉納のところは彫られていますね。

昭和五十年七月と







拝殿

トイレ


半年ほど前に立て直しをされた様ですね
今まで、御朱印やお守りは近隣の味鋺神社で授けていただいたそうですよ。








愛知県のおすすめ2選❄️
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