こうでんじ|天台宗|醫王山
高田寺のお参りの記録一覧
今日は高田寺に参拝です、◯年前のご開帳の時にお受けしなかった御朱印帳も受けようと行ってきましたところ、節分会開催でし、豆まきは13時半との事なので、それまでに参拝を済ませて仕舞おうと思いました。
今回の参拝で気づいたのは絵馬がある事でした。
なかなか寺院さんだけではないと思い込んでいたのでしたが、絵馬納め所もあって意外だなぁって。
前のご開帳の時は隣接境内社にも足を運んで行っているのに気がつかなかった事、また新たな発見があって良かったなぁと思います。
節分会の特設テントにて、お豆さんと蝋燭線香セットを購入(豆は夕方自宅にて撒く・食べる)
お札も数枚買っていきました。
御朱印と御朱印帳は、奥の寺務所にてお庫裏さんが担当され、直書きは聞いてみると判断された結果委ねた所、ご記帳下さいました。
高田寺の本堂が描かれた御朱印帳も入手。
お薬師さん専用の御朱印帳として使おうと思います。
次回来訪の時は、東海49薬師の書置き御朱印を受けれればいいかな?と思います。
本日はお昼時のお忙しい時のお相手ありがとうございました。
念願の御朱印帳のお受けしましたよ。
大判サイズ2500円だったかな?
最初のページに直書きを書き入れてくださいました。
300円の納料
角大師のお札
玄関とかに貼ると良いみたい
本堂にあった御神籤、まずまずってとこかな?
手水舎
本堂
祭礼案内
ここからお水が出ています。
弘法堂
弁天さん
風雨水害溺死者の供養地蔵
奉讀誦如来
神力品千巻 供養
百度石かな
720年僧・行基によって開かれたと伝わる。
大同年間(806年~810年)伝教大師・最澄が東国巡鍚の折、天台宗となった。
本堂は鎌倉時代末期から室町時代初期の建立で重文指定されている。
本堂
本堂
本堂
本堂
弘法堂
白山社
白山社拝殿
白山社拝殿
白山社本殿(1545年建立)
白山社本殿(1545年建立)
白山社本殿(1545年建立)
本坊山門
本坊
国府宮にお参りに行くのにあわせて近隣でお参り。
まずは高田寺に伺いました。
書き置きで拝受しました。
「薬師如来」の御朱印です。
寺号標のある正面入り口。
入り口から少し進むと山門があります。
手水舎の吐水口は霊亀と龍。
隣の白山神社と共有しているためか、リバーシブルっぽい作りをしています。
文化財の説明がありました。
本堂の正面の様子です。
「名鉄のハイキング」で訪れました。
コロナによって2年連続で延期になってしまった50年に一度の秘仏薬師如来像の御開帳。50年間ためにためたお薬師さんのパワーが一気に解き放たれます。
小野道風が古筆を納めたといわれる筆塚。
小野道風が眼病治癒、書道上達を薬師如来に祈願したとか。
「柳の枝に蛙が飛び移ろうと、がんばっている姿をはたから見ている男の人」が小野道風です。
たくさんの出店が出ていました。
本堂(薬師堂)内は撮影禁止でしたので、覚えている限りで説明します。
まず、真ん中に今回御開帳のメインドクター(お薬師さん)。その両サイドに日勤、夜勤の看護師さん(日光、月光菩薩さん)。さらに医療スタッフ(十二神像)が取り囲んでいました。そしてバックには十王様が。さらに左端には大黒さんが、右端には不動明王と円空仏が祀られ、壁一面に底なしびしゃくが奉納されていました。
弘法堂
本坊山門 大正14年建立。
三十三観音堂
書院
観品殿(客殿)昭和45年建立。
本尊は聖観世音菩薩
今日は愛知県尾張地区の寺を参拝しました。北名古屋市師勝町(平成の大合併前は西春日井郡師勝町、名古屋市の北側。)に在る醫王山 寂照院 高田寺です。(たかだでら ではなく こうでんじ)
この11月3日~6日の4日間、50年に1度の開帳と云われる秘仏本尊・薬師如来が開創1300年記念で開帳されます。(当初2020年に開帳する予定が、コロナ禍により2年延期となった。)
天台宗で、本尊は薬師如来。
この薬師如来坐像は重文、大黒天立像は県指定文化財、十二神将は市指定文化財、狛犬(一対)も市指定文化財(今年2月に指定)です。
壬申の乱で功を得た高田首新家の菩提を弔って、その子の首名が720年に行基を請じて建立したと伝わります。その後、大同年間(806~810年)に伝教大師最澄が東国巡鍚の折に天台宗に改宗。往時は末寺が16ヵ寺、創建以来七堂伽藍12坊を擁した大寺であったとの事です。
開帳初日の11/3は別件があったし、初日は皆がこぞって参拝するだろうし、本日11/4は平日ながら偶々会社が休みで、参拝者も少なくて空いているだろうと思って行ってみた所、多数の参拝者で正直ビックリ。(今朝の新聞にも載っていたから?)手前のテント内で拝観受付。特別拝観料(1,000円)をお支払。御守護を頂きました。(黒、赤、紫色から1つ選択)
近隣?の小学生が社会見学に来ており、本堂から退出するまで結構待ちました。
本堂に上がると下陣には多くの人、順番に左側から内陣に入ります。左側の脇間の厨子には大黒天立像、その前のショーケースには小野道風の醫王山の扁額、須弥壇左側には十二神将の内の6躯と月光菩薩、真ん中の厨子には秘仏本尊・薬師如来坐像です。ちと暗いですが目を凝らして。彫りは深い、左脇下辺りに渦状の衣紋。何とも表現し難いです。
本尊・薬師如来坐像の制作年代については、専門家でも意見が分かれており、衣文が複雑に乱れ刀法も鋭く、鎌倉時代に宋風の影響を受けて制作されたと考えられておりましたが、初期の一木彫の特徴を示す奈良時代後半から平安時代前期の作という見解もあります。ぶっちゃけ私はわかりませんでした。
須弥壇右側には日光菩薩と残り6躯の十二神将。手前には円空仏、円空がこの薬師如来を観て感銘して彫ったらしい。(円空は尾張地区の寺院にて仏像を彫って遺しています。)
下陣の両脇にかなり朽ちた仁王像が、下陣真ん中辺りに狛犬がショーケースに入れられて展示されていました。
拝観受付時にお願いしておいた御朱印を受け取り失礼しました。
御朱印
本坊の門
鐘楼
手水
本堂(小学生が列をなして)
本尊・薬師如来坐像(ネットから転載)
大黒天立像
狛犬(一対)
弘法堂
観音堂?
弁財天
頂いた御守護
やっと、参拝となりました。
◯年前から行けるといいなぁと思っていましたよ。
直書きの御朱印です。
東海四十九薬師の御朱印
見開き、御朱印です。これを専用のバインダーに閉じていきます。
令和4年11月3日(木•祝)〜6日(日)まで特別ご開帳あります。
奥に御本殿があります。良く見える〜
駐車場は近隣にいくつもあります。南側は8台、境内内3台
本殿横の白山社のところは20台は置けるかな?
境内内の神社は白山社
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