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はくさんじんじゃ

白山神社(高田寺白山社)の御由緒・歴史
愛知県 比良駅

ご祭神《主》菊理姫命,《配》伊弉冊尊,泉守道者
創建時代養老7癸亥年9月22日
創始者藤原利範
ご由緒

高田寺付近の6つの村である高田六郷の総社。
天正年間(1572~92)まで、広い社領があった大社。
尾張国神名帳には「従三位小高園天神」とある神社。
現在の本殿は、天文14年(1545)に建立。元々は祭礼に使用されたものと考えられている。
寛永15年(1638)、延宝6年(1678)、元禄2年(1689)の3回の修理の記録が残っている。室町期の建築様式を色濃く残す貴重な建物。
社宝には、室町末期の舞楽面3つが残されている。毎年10月の白山社の例祭の時には、明治10年(1877)頃から行われている高田寺白山社神楽太鼓が演奏されたいる。現在は8曲の曲目が伝承されている。境内には高さ9mの樹勢旺盛なツブラジイがある。

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