富部神社のお参りの記録一覧

愛知県 鶴里駅

書き置き御朱印、日付の書きが凄く細い。
こんなに細くは書けないと振り返る（写仏・写経しているので）

夏越の祓が近づいていますね。
この文言は、鳥居前で奏上します。
『水無月の　夏越の祓する人は　千歳（ちとせ）の命　延ぶというなり』
夏越の祓では右左右と茅の輪を潜るのですが、出来たら三つの唱え言葉を
行うと良いとされています。
大体は、上記にも書いた『水無月の、、、、、』多いのですが、
どうやら正式には最初（左）に潜る時に続きがあってこちらです↓
『思う事　みな尽きねとて　麻の葉を　切りに切りても　祓いつるかな』
そして、２回目（右）には世間一般で有名な↓

『水無月の　夏越の祓する人は　千歳（ちとせ）の命　延ぶというなり』
最後の左（３度目）には
『宮川の　清き流れに禊せば　祈れる事の　叶わぬはなし』
そして、最後に『蘇民将来、蘇民将来、、、』と潜り抜けて本殿へ

思う事　と　水無月の　の順が逆が多いですが、どうなのでしょうか？

この日は炎天下を通り越して酷暑なり。
神社といえば木々が多くて涼めるというイメージもあるけれど、
あまりの暑さにそれどころでは無かった。
年々暑くなっている気がする。

当然の事ながら、本殿前まで見渡せる。
却って本日の様なギラつく日照りでは辛い。
でも、月に一度の報告とお礼を兼ねての参拝は欠かせない。

令和7年4月の御朱印『蒲公英(たんぽぽ)蛙』

令和7年4月の御朱印『観桜祭』

今月の御朱印、
今日は書の先生が書かれまして、レアな御朱印となりました。

花にらの青花

手水舎、かつての空襲の時は、手水舎まで爆撃で焼失止まって本殿までは業火行かなかったと総代さんが仰っていました。

銀杏の大木も空襲被害に遭っていないので残っているとのこと。

本殿前のしだれ桜です。
まだ蕾もありますが、色がついていてとても綺麗です🌸

離宮梅（りきゅうばい）

陽光桜（ようこうざくら）

少し風が吹くと、陽光桜🌸が舞い散っています🌪️

今月の御朱印
上巳節

月末に観桜祭が開催との事

観桜祭の案内

観桜祭の案内

境内地

手水舎にはクリスマスローズが生けてあります。

新しいお守りは邪毒気神のもので、１つ１０００円

裏はこんな感じ、デザインに趣向あり

令和7年3月の御朱印『上巳節(桃の節句)』『片栗蛙』

2025年3月1日現在

御朱印は、直書きです。
令和７年度２月は節分・豆蒔きの御朱印ですね。

一方こちらは、奉賛御礼の特別御朱印です。
日にちは、書きやすかったから間違えました。との事です。
間違いもご縁なので、それも亦良しです。

厄除け祈願の看板で、お子さんが偶然隠れました。

早々と水仙の花と白梅の花が生けてありますね。
水は相変わらず冷たい💦

向かって本殿、左の紅梅が二輪三輪と花を咲かせています。

令和大修造のご案内
今日の参拝は、この奉賛をすることがメインです。

御朱印書き待ちの為に、大祓を奏上しに舞い戻りました。

立春大吉のお札とポストカードがあります。

奉賛の冊子があったので頂戴しました。
少しでも多くの奉賛が有りますように。

冊子裏面

冊子の見開き

冊子の左綴じ

領収書
一口５０００円〜との事です。
給料日明けなので、早速申し込みです。

令和7年2月の御朱印『節分』『南天蛙』

正月三が日はズラ〜っと並んでいたそうです。
少し時期をずらしてみると、少ない日もありますね。
インフルやコロナは相変わらずなので、退散祈願を願います。

本殿の保存修理
一口伍阡（５０００）円以上

奉納された大きな巳（蛇）の大きな絵馬

蛇毒神社の絵馬
今思うと買ってこれば良かったなぁと後悔してる。

令和7年正月(1月) 巳年の御朱印とはさみ紙

1月限定500円＋500円

御神木

南天

巳年大絵馬🐍

令和6年12月の御朱印 『南瓜蛙』『師走大祓』

令和6年11月の御朱印 『がまずみ蛙』『新嘗祭』

令和6年10月の御朱印 『藤袴(フジバカマ)蛙』『大祭(スサノヲノミコト)』

富部神社

参道

国指定重要文化財の本殿

本殿

境内社

境内

御神木

秋葉社

金毘羅社

1000円

絵馬も蛙

御神木　楠

無事蛙（緑）1匹お持ち帰り

令和6年9月の御朱印 『花一華(アネモネ)蛙』『重陽節』

令和6年8月の御朱印『線香花火蛙 』『御霊祭 』

令和6年7月の御朱印『朝顔 』『七夕の節句 』

令和6年6月の御朱印『睡蓮』『大祓』

令和6年5月の御朱印『風鈴草(カンパニュラ)』

令和6年5月の御朱印『端午の節句』