りゅうふくじ
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楽しみ方笠覆寺 (笠寺観音)のお参りの記録(3回目)
投稿日:2025年11月11日(火) 11時51分24秒
参拝:2025年10月吉日
「東海三十六不動」第15番札所です。
尾張四観音の1つです。
733年、又は736年 僧・善光が呼続の浜辺に打ち上げられた、夜な夜な不思議な光を放つ霊木を以て十一面観音像を彫り、現在の南区粕畠町にその像を祀る天林山小松寺を建立したのが始まりです。
約200年を経て堂宇は朽ち、観音像は雨露にさらされるがままになっていました。
ある時、旅の途中で通りかかった藤原兼平が、雨の日にこの観音像を笠で覆った鳴海家長・太郎成高の家に仕える娘を見初め、都へ連れ帰り玉照姫と名付け妻としました。
930年この縁で兼平と姫により現在の場所に観音像を祀る寺が建立され、笠で覆う寺、即ち笠覆寺と名付け、笠寺の通称・地名等もこの寺院名に由来します。
限定御朱印も頂きました。
尾張四観音の1つです。
733年、又は736年 僧・善光が呼続の浜辺に打ち上げられた、夜な夜な不思議な光を放つ霊木を以て十一面観音像を彫り、現在の南区粕畠町にその像を祀る天林山小松寺を建立したのが始まりです。
約200年を経て堂宇は朽ち、観音像は雨露にさらされるがままになっていました。
ある時、旅の途中で通りかかった藤原兼平が、雨の日にこの観音像を笠で覆った鳴海家長・太郎成高の家に仕える娘を見初め、都へ連れ帰り玉照姫と名付け妻としました。
930年この縁で兼平と姫により現在の場所に観音像を祀る寺が建立され、笠で覆う寺、即ち笠覆寺と名付け、笠寺の通称・地名等もこの寺院名に由来します。
限定御朱印も頂きました。
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