御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方

せいだいひじ|如来教登和山

青大悲寺の御由緒・歴史
愛知県 西高蔵駅

ご本尊釈迦牟尼如来
創建時代享和2年(1802)
ご由緒

如来教の本山で登和山と号す。
宝暦6年(1756)この地に生まれた「きの」という女性は、享和2年(1802)に如来宗を開いた。尼寺である。
尾張藩士や富商にも尊信する人が多く、その説法の速記録は「御経様」と呼ばれ、名古屋弁そのままの語り方が特異で、本教所依の経典といわれる。
一時は、12代将軍を始め、大奥、大名以下、江戸、川越地方にも信徒が増加したという。
社会事業にも尽力している。
山号の「登和」は「きの」の若い頃の名前。
(名古屋市熱田区誌より)

歴史の写真一覧

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。
行きたい
投稿する
お問い合わせ

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ