なるみじんじゃ
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成海神社ではいただけません
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成海神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年02月08日(火)
参拝:2022年1月吉日
【尾張国 式内社巡り】
成海神社(なるみ~)は、愛知県名古屋市緑区鳴海町乙子山にある神社。式内社で、旧社格は県社。主祭神は日本武尊、配祀神は宮簀媛命(みやずひめ;日本武尊の最後の配偶者)、建稲種命(たけいなだね;尾張国造の一人、宮簀媛命の兄)。別称は「鳴海天神」、「東宮大明神」(東宮とは熱田神宮の東の宮と解されている)。
創建は飛鳥時代の686年、草薙神剣が熱田に還座された時、日本武尊の縁由により鎮座されたと伝わる。平安時代の927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載のある「尾張国 愛智郡 成海神社 小」に比定されている。当初、現在地の南方の天神山に鎮座していたが、室町時代の1394年、足利氏の武将・安原宗範により根古屋城(鳴海城)が築かれ、当社は現在地の乙子山に遷座した。明治時代に入り、近代社格制度の下、郷社に列し、その後県社に昇格した。
当社は、名鉄名古屋本線・鳴海駅の北方1km弱の市街地の中の通り沿い、緩やかな傾斜地にある。境内南西端の入口から、距離を掛けて徐々に登っていき、最も高い場所に大きな社殿が建つ造り。全体に草木や参道がきれいに整えられており、都会の大社のイメージ。
今回は、尾張国の式内社、愛知県の旧県社であることから参拝することに。参拝時は平日の午前中だったが、広い駐車場が満車になるぐらいの混雑で、拝殿前には数十人が並ぶぐらい、参拝者が多く訪れていた。
幹線道路の反対側から、境内南東端入口の<東大鳥居>と<社号標>。塀や柵がなく、開放感があって入りやすい雰囲気。
石製の大きな<東大鳥居>。<成海神社>と刻まれた石扁額。
鳥居をくぐった先にある、枝ぶりも立派な大木。
大木近くの<さざれ石>。
参道は間もなく右に90度曲がる。参道はここから社殿まで緩やかに登って行く。先には<中鳥居>。当社境内の草木は、非常に手入れが行き届いていて気持ちが良い。(o^―^o)
二の鳥居をくぐって、参道の右手にある<手水舎>。
参道右手の<社務所>。御朱印はこちら。
社務所等の向かいの特等位置に屋台が。(^_^;)
参道の先、一段高いところに<社殿>が見えてくる。
階段を登ると<社殿>全景。中央に拝殿があり、左右に建物があって回廊で繋がっている。非常に大きく見える。
<拝殿>遠景。
参道左側の<狛犬>。
参道右側の<狛犬>。
<拝殿>全景。参拝の列に並ぶ。
<拝殿>正面。
拝殿の左手の建物。
拝殿の右手の建物。
拝殿と右側の建物の間。この位置でも本殿は見えない。
右側の建物から拝殿前を望むと、参拝行列がさらに伸びている。
拝殿に向かって左側にある末社群。境内末社は18社ある。
拝殿に向かって右手にある真っ赤な鳥居。末社<東宮稲荷社>への参道。
真っ赤な鳥居から本社<社殿>全景。
<東宮稲荷社>の拝殿。
<東宮稲荷社>の社殿。
当宮稲荷社には独立した参道があり、参道を下って来ると<稲荷神門>に至る。手前は駐車場。(^▽^)/
すてき
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惣一郎1269投稿
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