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100年後に神社お寺を残せる未来へ
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西村 愛
2017年07月10日(月) 02時00分47秒
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「安来市飯生(いなり)」という住所に鎮座。ここは稲作の発祥と言う人もいます(諸説あり)。
オオクニヌシが因幡(鳥取県)で活動をしていて、出雲の方へやってきたと考えるとこのエリアに滞在したことは考えられるので、神話が残っていたり地名がそれっぽかったりするのは納得です。
神社ですがキツネが沢山いるのもこの地域の稲荷信仰の表れのようでした。
社殿は大社造。神紋が出雲大社とおんなじ「二重亀甲剣花菱」でした。
狛犬は出雲型でしたが、境内は狐さんに支配されておりました(笑)
出雲大社の神紋と同じ。二重亀甲剣花菱。
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