あわさんしょうじんじゃ
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御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ありません | |
駐車場 | - |
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城里町御朱印巡り2社目。
国道123号線沿いにある神社様で、神社の存在は知っていた場所でした。
参道は杉の木が植えられているのでこれからの時期は蜂が増える時期になりますので、お気を付けください。
(拝殿には昨年のスズメバチの巣が残っていました。)
こちらも、手子后神社様が兼務されており、賽銭箱横にこちらの神社の案内が置かれていました。
御朱印は本務社の手子后神社様でいただけ、初穂料は300円
駐車場は参拝者専用が整備されているわけではありませんが、国道から拝殿横に入ることができるようになっていてそちらに1・2台(雨が降るとぬかるむかも)と桂中学校側の脇道にある親鸞聖人大山草庵跡(神社参道横にある)の手前側に2.3台停めることができます。
阿波山上神社(あわやまのうえ~/あばさんじょう~)は、茨城県東茨城郡城里町にある神社。式内社で、旧社格は郷社。別名「降木明神」。主祭神は少彦名命。
社伝によると、創建は飛鳥時代の701年。『日本三大実録』によると、886年に「阿波神」として従五位上に神階昇叙の記載がある。平安時代927年の『延喜式神名帳』では「常陸国 那賀郡 阿波山上神社 小」と記載されている。室町時代1490年に太田城主・佐竹義舜が奸臣により孫根城を追われた時に、当社に戦勝祈願をしたという伝承がある。以後歴代領主の崇敬を受け、1541年には大山義在が社殿を再興し、1592年には大山義勝が社殿の修復を行った。江戸時代末期、水戸城主・徳川斉昭が社殿を修復し、15石の社領を寄進した。1864年に水戸藩内外の尊王攘夷派が起こした天狗党の乱では、当社境内で戦闘が行われた。
なお当社境内には、鎌倉時代1216年に親鸞が当地にあった阿弥陀寺を頼って大山草庵を結び、常陸億軍の布教殿堂の地としたため、その石碑と延命地蔵尊が安置されている。
当社は、当社は、JR水郡線・常陸大宮駅の南西7kmほどの平地、那珂川西岸にある。クルマだと常磐道・水戸北ICから北北西に14km。境内脇には幹線道路(国道123号線)が走り、境内は道路に沿って細長くなっている。参道は長く、木々も高いが、敷地の横幅が狭いため、幹線道路の喧騒は聞こえてしまう。社殿自体は古くも新しくもなく、社殿のある境内地はごく一般的な広さで、古木もないため、古社の雰囲気はあまりしない。
今回は、常陸国の式内社ということで参拝することに。参拝時は週末の午後、犬の散歩のご老人以外、境内に参拝者はいなかった。
※御朱印は南に3kmほど離れた手子后神社(上圷)で拝受できる。
境内南端の参道の起点。左側は幹線道路、右側は中学校。社号標ではなく、<親鸞聖人之旧跡>の看板。
<一の鳥居>と、小さく控え目な<社号標>。
参道を進んで<二の鳥居>。
参道を高い木々が包んでいる。
いよいよ社殿が見えてくる。
参道右手にある、簡素な<手水舎>。
<拝殿>全景。端正な見た目。
<拝殿>正面。扁額には社号ではなく、<神霊治六極>の文字。(式内社・青山神社の扁額と似ているけど、どういう意味なのかしら?)
拝殿に向かって左手にある無人の建物。<社務所>か?
社殿の右側にある境内社。小さな白い狐の人形が置いてあるので<稲荷社>。
社殿の右側には、石製小祠がいつくかあるが表札はない。
拝殿後ろの<本殿>。拝殿も本殿も特に屋根が綺麗なので最近の改修か。
<社殿>全景。
二の鳥居近くの参道脇にある<大山草庵跡>の石碑。
石碑の後ろにある<延命地蔵尊>。露座ではなく建物内に安置されている。
名称 | 阿波山上神社 |
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読み方 | あわさんしょうじんじゃ |
通称 | 鎮守さん・おみじんさん(御明神様) |
参拝にかかる時間 | 15分ほど |
トイレ | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 029-289-3235(本務社:上圷手子后神社) お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
ご祭神 | 《主》少彦名命,《配》軻遇突智命,菅原道真 |
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体験 | 御朱印 |
Wikipediaからの引用
概要 | 阿波山上神社(あわやまのうえのじんじゃ、あわやまのえのじんじゃ)は、茨城県東茨城郡城里町阿波山にある神社。「降木明神」の別名がある。「延喜式神名帳」の「阿波山上神社」に比定されている。旧社格は郷社。例祭は4月15日。 |
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歴史 | 歴史[編集] 社伝によると大宝元年(701年)の創建という[1]。 『日本三代実録』の巻49、仁和2年12月9日癸丑(886年)に「授常陸國從五位下阿波神從五位上」とあり、「阿波神」として從五位上に昇叙した。「延喜式神名帳」では常陸国那賀郡7座(大2座小5座)のうちの小社「阿波山上神社」として記載された。旧桂村には同じく常陸国那賀郡の小社「石船神社」がある。 建保4年(1216年)、親鸞が当地にあった阿弥陀寺を頼って大山草庵を結び、常陸奥郡の布教伝道の地としたという(大山草案の由来)。参道の入口に大山草案跡の石碑と由来を記した案内板があり、延命地蔵尊が安置されている。 延徳2年(1490...Wikipediaで続きを読む |
引用元情報 | 「阿波山上神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%98%BF%E6%B3%A2%E5%B1%B1%E4%B8%8A%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=99320038 |
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