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元宿堰稲荷神社(もとじゅくぜきいなりじんじゃ)は、東京都足立区千住桜木に位置する神社で、旧称は「千住四本煙突守護社」です。この神社は、宝暦4年(1754年)に創建されたとされています。
●歴史
神社は昭和20年(1945年)11月に元宿神社の境内社に編入されましたが、昭和22年(1947年)には独立した神社として再び設立されました。
この神社の祭神は、宇迦之御魂命と大国主大神です。
●御神徳と境内社
元宿堰稲荷神社の御神徳としては、お化け除けの効果が挙げられています。さらに、境内には水神祠もあり、地域の水の神様も祀られています。神社は、東京電力千住火力発電所の守護としての役割も果たした時期があり、その重要性が地域に根付いています。
●地域への貢献
元宿堰稲荷神社は、千住桜木町の鎮守としての役割を担い、地域の祭祀も年中行われています。地元住民の信仰が厚く、祭りや行事を通じてコミュニティの結束を深める場となっています。昭和27年(1952年)には宗教法人としても承認され、さらに昭和29年(1954年)には社殿が改築されました。
令和6年(2024年)1月14日(日)
東京都足立区千住の元宿堰神社に参拝
「駅からハイキング」で北千住駅の周辺を歩く。
元宿神社から通りを渡ると元宿堰稲荷神社がある。ここは七福神とは関係ない。
御朱印を直書きしてくださるとのことで、拝殿に上がらせていただく。書いている間に熱いお茶を振る舞っていただく。本殿奥が煉瓦作りになっていて、それは「渋沢栄一さんの会社で焼いた煉瓦」とのこと。今回のハイキング立ち寄りもそれが理由、との話なのだけれど、もらったマップにはそんなことは書かれていない。確かにそんなところが煉瓦になっているのはかなり珍しいのではないか。
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