やすえすみよしじんじゃ
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安江住吉神社について
安江住吉神社は「人形供養の宮」としても知られ、日本人形や雛人形、ぬいぐるみまで御祓いをしてくれます。引っ越しや結婚などで愛着ある人形を手放す際は利用してはいかがでしょうか。
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境内に鯉のぼりを揚げるのが毎年の恒例行事となっているようで、その記念印が押されるようです。直書き対応できるのは4月26日(日)と5月3日(日)だけで、その他の日は書き置きを社務所に置く予定のようです。書き手は宮司さんではなくて、氏子の方です。これまでは御朱印対応のなかった神社ですが、今年3月より毎月第1日曜日と祭礼のある日の前後の日曜日を授与日にすることになったばかりです。4月5日も授与日になりますが、通常バージョンになるのだろうと思います。
御朱印の画像は、まだ公表されていないので、去年の鯉のぼりの写真を https://m.facebook.com/安江住吉神社-244955752240617/ より、お借りしました。
名称 | 安江住吉神社 |
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読み方 | やすえすみよしじんじゃ |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | あり |
電話番号 | 076-261-7440 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
SNS |
詳細情報
ご祭神 | 表筒男命 中筒男命 底筒男命 武甕槌命 |
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創建時代 | 727年(神亀4年) |
ご由緒 | 安江住吉神社は奈良朝聖武天皇の御代神亀4年(727)のご鎮座にて、住吉大明神と称し、延喜式神明帳所載の味知(みちの)神社である。その後、安元年中(1175頃)富樫氏の豪族安江次郎盛高が再興したといわれ、寛永年間頃(江戸時代初期)まで槻(つき)(ケヤキの一種)の大木が境内にあったので、「大木の宮」ともいわれた。古来より航海交通の神、武道の神として広く崇敬され、特に沖合を航海する北前船の船頭が海上から望見し、当社の森を「牛が森」と名付けて、航路の目印として航路の安全を祈った。なお、大阪の船主有志より感謝の気持ちと安全を祈り天明2年(1782)及び文化2年(1805)に奉納された石燈籠二対四基がある。なお、当神社の森は昭和57年金沢市より保存樹林第4号に指定された。また、社宝として味知神社刻名の神鏡二面、木彫りの狛犬一対並に宝暦3年(1752)の記録による「加賀国石川郡安江郷住吉宮縁起一巻」がある。明治5年10月村社に列せられ、明治39年12月神饌幣帛料供進神社に指定され現在に至る。 |
体験 | 人形供養 |
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