ほこじんじゃ
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鉾神社(ほこじんじゃ)
天岩戸五社のひとつ
旧社格:村社
御祭神:日子穂穂出見命、豊玉毘売命、菅原道真公
御朱印は天岩戸神社で頂けます。
昔、祖母嶽大明神の下宮として県境の鉾峠(尾平峠)に
勧請したのが神社の起源だそうです。
その後、里から遠く道も険しいため明治5年に現在地に遷座されたそうです。
二嶽神社を出て県道207号を北へ走ります。
狭小路で道は良くないのですが、あちこちで棚田が見られます。
そろそろ棚田に水が張られているだろうと五社巡りをしましたが、
いいタイミングだったようです。
県道207号から上岩戸大橋を渡り県道7号線へ。
ここだけ道が広くなります・・・
狭小路の県道7号線をしばらく走ると鉾神社到着です。
大国主命の分身といわれる少彦名命が太鼓にのって
身軽な舞をする場面の石像。
さすがに3度目はいきなり夜神楽の音が流れてもビビりません。
参道階段
鳥居
御社殿
風難除けの守護神(台風除けの神様)として知られているそうです。
神武天皇東征の時、一行は台風の危機に遭いましたが、
『祖母山』に祈ったところ、たちまち波は治ったと云います。
境内からの眺め
歴史
神武天皇御東征の時、台風の危難にあい添利山(祖母山)を望み祈念されたところたちまち波はおさまったという。
神武天皇の祖母はこの霊峰の祭神豊玉姫命であり3000年来祖母山の頂上に鎮座されていた。往昔、祖母嶽大明神の下宮八社の一つとして県境鉢峠に勧請したのが神社の起源といわれる。享保二十一年社伝再建の棟札がある。以来、風(台風)除の守護神とし、又、日子穂穂出見命は、野山の幸を司る神であり五穀豊穣を願いて遠近の信者も多かった。しかし参道険難であったため老幼の人々の登山が困難となり、明治五年6月現在地に遷座。
名称 | 鉾神社 |
---|---|
読み方 | ほこじんじゃ |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
詳細情報
ご祭神 | 日子穂穂出見命,豊玉毘売命,菅原道真公 |
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ご由緒 | 神武天皇御東征の時、台風の危難にあい添利山(祖母山)を望み祈念されたところたちまち波はおさまったという。
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