つばきはらてんまんぐう
椿原天満宮石川県 野町駅
開門時間
4月~10月 午前6時~午後7時
11月~3月 午前6時~午後5時
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方旧金沢五社の一社(筆頭格)

石段周りが相当被害が大きいようです。金沢五社の筆頭格とも云われている古社ですが、能登半島地震の傷跡が痛々しく復興を願うばかりです。一向一揆の際には出城の役割を果たした椿原山砦、徳川の世になりその地に遷座してきたこちらの神社は、一向一揆の中心地であった尾山御坊の跡に築城された金沢城の鎮護の役割を果たすとはなんと因果なことか。金沢市街や金沢城を見下ろせるロケーションで且つ歴史的背景も興味をそそる神社でしたが、あいにくの天気と地震の傷跡で単純には楽しむことは出来ませんでした。
社号標
一の鳥居 この先の石段は通行禁止
手水舎
明和五年(1768)奉納の手水盤
石段
石段 心なしか歪んでいるように見えました
崩壊した吽形の狛犬
安政六年(1859)奉納の逆さ狛犬
燈籠
燈籠
由緒書
慶応四年(1868)奉納の燈籠
狼煙の松 椿原山砦時代、一向一揆の本拠地尾山御坊(現在の金沢城)に狼煙を挙げた場所とされる。石段からは金沢城の石川門が見える、はずだったがあいにくの天気で見えづ。晴れていたとしても私の目では見えなかったかもしれません
燈籠
平成八年(1996)寄進の菅原道真公石像
拝殿
扁額
椿原山砦跡 一向一揆の大将洲崎兵庫が陣屋を置いていた椿原山砦
鬱蒼とした木々で本殿はよく見えません
がっぱの神様 奥に文政十年(1827)奉納の燈籠 がっぱとは方言で子供の頭にできる湿疹のことである。がっぱができるとと親は子供を連れてお参りし、早く治るようにと祈ったという。
椿魂碑 ここは椿が多く地名の由来となったのだが、現在はあまり見かけなくなったようです
境内社鳥居
眷属の狐
境内社 稲荷神社












| 名称 | 椿原天満宮 |
|---|---|
| 読み方 | つばきはらてんまんぐう |
| 参拝時間 | 開門時間
|
| 参拝料 | なし |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 御朱印帳に直書き | あり |
| 御朱印の郵送対応 | なし |
| 電話番号 | 076-231-3827 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | https://tsubakihara.wixsite.com/my-site |
| ご祭神 | 《合》市杵島姫神,《主》菅原道真,《配》天照皇大神,天穂日命 |
|---|---|
| 創建時代 | 1297年(永仁5年) |
| 創始者 | 加賀国主富樫義親 |
| ご利益 | 学問の神様・合格祈願 |
| 体験 | 御朱印 |
ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。
ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ































32
0