たきじりおうじぐうとうほうじんじゃ
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御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ありません | |
駐車場 | 無料駐車場あり |
滝尻王子宮十郷神社について
天仁二年(1109)平安貴族の藤原宗忠が「はじめて(熊野権現の)御山の内に入る」と『中右記』に記される熊野三山の聖域スタートの地
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後鳥羽上皇が歌の会を催した「滝尻王子跡」の神社。
国道311と国道371が交差する、富田川沿いにある熊野九十九王子。
川を挟んだところに熊野古道館があり、御朱印はそこでいただける。神社より東へ1分ほどに無料駐車場有り。
鎮守の森って感じの木々で覆われた境内に鳥居。境内入口っぽいところに「世界遺産」の石碑と休憩所。
鳥居を潜って正面参道進んで拝殿。参道に神社名の幟。後鳥羽上皇の歌碑。境内はそんなに広くなく、五体王子という熊野九十九の中でも特に格式高い王子に選ばれている名残なし。
正治二年(1200)12月6日、後鳥羽上皇熊野参詣の際、滝尻王子に寄って侍臣らと「山河水鳥」「旅宿埋火」と題した歌の会を催している。という記録が『後鳥羽天皇宸翰熊野懐紙』に現存している。
他、藤原定家の『御幸記』にも滝尻王子で行った歌会のことが記されている、とりあえず熊野御幸したらここで休憩して歌会する地。
入り口から鳥居
鳥居
拝殿
拝殿
本殿
本殿横ぐらいからの富田川
後鳥羽上皇の歌碑
「おもひやるかものうはけのいかならむしもさへわたる山河の水」
富田川
連休の旅は和歌山県へ
滝尻王子は、富田川と石船川が合流するところ、道のすぐそばに位置しています
熊野三社詣での入口にあたります
鳥居、「瀧尻王子宮」とあります
手水舎
拝殿
拝殿の中を覗いてみました
奥には本殿があります
境内から富田川が見えます
新緑の緑、爽やかな風が吹いていました
境内の樹々の苔や草も新緑の色
境内のこんな樹にも何か意味があるような気がしてしまいます
石碑
御由緒書き
御朱印は石船川を渡った熊野古道館でいただきました
滝尻王子宮十郷神社の基本情報
住所 | 和歌山県田辺市中辺路町栗栖川859 |
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行き方 | JR紀勢本線「紀伊田辺」駅よりバス81系統熊野本宮線にて「滝尻」停留所まで約40分。停留所より徒歩1分。
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和歌山県のおすすめ🍁
名称 | 滝尻王子宮十郷神社 |
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読み方 | たきじりおうじぐうとうほうじんじゃ |
通称 | 滝尻王子 |
参拝時間 | 参拝自由 |
参拝にかかる時間 | 10分 |
参拝料 | なし |
トイレ | 駐車場にあり |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
巡礼の詳細情報
熊野曼荼羅三十三ヶ所 第11番 | 御本尊:天照皇大神、日子火能迩々芸命、天忍穂耳命、日子穂々手見命、鵜茅葺不合命 御詠歌: おもひやる かものうはげの いかならむ しもさへわたる 山河の水 |
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詳細情報
ご祭神 | 《主》皇大神,《配》日子火能迩迩芸命,天忍穂耳命,日子穂穂手見命,鵜茅葺不合命 |
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本殿 | 春日造 |
文化財 | 黒漆小太刀(国指定文化財)
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体験 | 札所・七福神巡り |
Wikipediaからの引用
概要 | 滝尻王子(たきじりおうじ)は和歌山県田辺市にある神社。現在の宗教法人としての名称は滝尻王子宮十郷神社(たきじりおうじぐうとうごうじんじゃ)。前身は九十九王子の滝尻王子で、五体王子の一つに数えられた(『熊野権現蔵王宝殿造功日記』)。 国の史跡「熊野参詣道」(2000年〈平成12年〉11月2日指定)の一部である。 |
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アクセス | 交通機関[編集] JR西日本紀勢本線紀伊田辺駅より龍神バスで約30分 |
引用元情報 | 「滝尻王子」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%BB%9D%E5%B0%BB%E7%8E%8B%E5%AD%90&oldid=98185624 |
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