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天満山自在寺(木更津市東太田)

小さな礼拝堂ですが、付近の多くのお寺と同じように宝塔が置いてあります。

右手にはセイタカアワダチソウとススキ、左手にはソーラーパネルが広がっています。

大きな生垣がきれいに刈り込まれていました。境内には形態の異なる宝塔があります。胴体が円柱状の方の宝塔は作者銘(鳥飼弥三郎)が彫ってあり、近くの浅間神社の狛犬と作者が同じことが分かります。 …続きを読む

社叢の風が心地よい神社です。 狛犬は鳥飼弥三郎。 地元の名士である重城保氏の扁額が飾られています。

祇園の神社といえばここです。市原市の奈良みたいな面白さがありますが、どちらも平家の人間が都に想いを馳せて名付けたという逸話があります。 本殿彫刻が県指定文化財に指定されており、頑張れ…続きを読む

住職さんはいないとのことですが庭木や境内はきれいに維持されていました。

田んぼの中の小さな神社。中には古びた天狗面が飾ってありました。

本堂の部材が歴史を感じられるくらいには年季が入っています。探せば歴史を裏付けるようなものがあるかもしれません。

民家の敷地を回り込むような道の先にある小さな神社。

赤い橋を渡ります。 撮ることは叶いませんでしたが猫がいました。

小さなお堂。パンジーが植えてありました。

立体感のある鷹の彫刻は後藤平七義昆の作品。調べても出てこないので相当マイナーな宮彫師ですが、躍動感あるかっこいい作品です。 鳥居の扁額にも凝った龍の彫刻が施されていました。 富…続きを読む

生活感があり扁額もないので古びた民家と言われても信じそうです。

狭くてきつい石段は趣がありますが、登るとなると相当きついです。ハムに効きます。 できるなら裏から車で登った方がいいです。 境内の愛宕大権現は狛犬と鳥居を備えていますが、文化13…続きを読む

善光寺の隣にある小さな神社。 出羽三山碑が建っていました。

獅子の彫刻は後藤橘義正の作品。安房後藤流の門人でしょうか。

ちょっとした高台になっており、木更津の市街地が一望できます。また、東京湾の向こうの横浜がシルエットになっててちょっとかっこいいです。 お尻を上げた出雲型の狛犬がいました。

境内の隅に石段があり、さらに登ると祠があります。ここから更に林を突き進むと太田山古墳があると思われます。

地理院地図にお寺のマークがある場所。数基の墓が立っているだけでした。