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十字路の一角にトタンに囲まれた境内があります。集会所から入ることができます。

中古車を集積するいわゆるヤードの脇にある神社ですが、参道が枯れ枝や笹藪で覆われており手入れされている様子はありませんでした。祠の台座には「S52」とあることから1977年からあることがわかります。

徳川家康が手を触れたという言い伝えがある枝垂れ桜の古木が大事にされています。 境内は館跡としても知られているようで、階段を登ったところにある大師堂の裏は切り立った崖になっていました。

奥まったところにあります。銀杏の木が目印。小さな境内には台座に獅子が彫られた灯籠があり、狛犬はやや簡素ですが可愛らしいです。 社殿の奥には杉の巨木があります。

五叉路を見守る庚申塔。すぐ北に幹線道路がつくられるまではここで往来を見守っていたのではないでしょうか。

城址近くの小さな神社。

笹に隠れた階段の奥にあります。氏神だそうで、地元の方が落ち葉を掃いていました。秋にもかかわらず全く落ち葉がなく、気持ちの良い参道でした。

道路沿いの一見してそれとは分からない細い道を進むと鳥居が見つかります。境内の雰囲気が良いです。 ここへ至る道は歩道がなく見通しの悪い坂道なので、徒歩で向かう際は細心の注意を払う必要があります。

谷戸のY字路のあたりから石段を登って二つの鳥居をくぐると境内に出ます。社殿の裏から入ることもできますが、せっかくなら社叢を肌で感じながらお参りしたいところ。 境内には優れた技量で作ら…続きを読む

三山碑と秩父巡礼碑が立ち並ぶ塚が隣接する神社。社殿の横には根が露出した椎の大木があります。

道祖神っぽい石が収まった祠。