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令和5年8月23日㊌→8月28日㊊ 名鉄百貨店で行う出開帳・お砂踏み 期間限定の特別御朱印 今年の12月3日まで行っている「近江聖徳太子魅力発信事業」で授与している特別御朱印に、お砂踏みにちなんで「踏留御足之跡」(み足の跡を踏み留めたまう)という文字を加えています。 これは、法隆寺の七種宝物の中の一つである「御足印(ごそくいん)」、すなわち聖徳太子が遺した足跡について、鎌倉前期の法隆寺の僧・顕真が『古今目録抄』(『聖徳太子伝私記』とも;東京国立博物館蔵 法隆寺献納宝物18号)に、 「衆生に釈迦仏法の遺法興滅の相を知らしめんがため、御足の跡を踏み留めたまう」 と記されていることに由来します。 ・・・・ 【滋賀県東近江に生きる聖徳太子の心と工芸展】 「和を以て貴しと為す・・」滋賀県東近江地域(東近江市、近江八幡市、日野町、竜王町の2市2町)では、聖徳太子が開いたという社寺が多く現存しており、また、聖徳太子の文化や物語が全国で最も多く伝承されていると地元で語り継がれています。 令和4年は聖徳太子薨去1400年となり、聖徳太子に深いゆかりのある滋賀県東近江地域では、今も残る聖徳太子の魅力を多くの方に楽しんでいただくために「聖徳太子1400年悠久の近江魅力再発見委員会」を発足し、県内外にその遺徳を知らしめる活動を展開をされています。 このたび、名鉄百貨店様のご協力をたまわり、滋賀県東近江の聖徳太子ゆかりの社寺を中心に聖徳太子の心に触れる特別企画をさせていただき、併せて太子講といわれるものづくりの守護神とされる聖徳太子を称え、滋賀県東近江地域の工芸職人展を開催させていただきたいと存じます。 和の精神に心癒していただく催事となれば幸いです。 ●共催 聖徳太子1400年悠久の近江魅力再発見委員会 ●日時 令和5年8月23日㊌→8月28日㊊ 6日間 10時から19時 ●場所 名鉄百貨店本店本館 10階 美術サロンⅠ ●催事 美術サロンⅠ 滋賀県東近江地域の工芸職人展 布引焼/小嶋一浩、 奥永源寺ろくろ工芸/北野宏和、 木彫/福山智子、 日本画/福山敬之 ●催事 美術サロンⅡ 特別企画 期間中毎日 14 時 30 分~ 僧侶・神職らによる平和への祈りが捧げられます。 聖徳太子ゆかり 11 社寺 「平和への祈り」「お砂踏み」「限定御朱印セット」企画があります。 https://bunkasya.org/4504/
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竜王観音禅寺さん
聖徳太子が開いた牟禮山法満寺の五別院の一つ、観音院を前身とする臨済宗の禅寺です。 本尊は聖徳太子が一刀三礼して親彫したと伝わる十一面観音菩薩。火難水難除け・闘…




