山﨑八幡宮の日常(14回目)
山口県新南陽駅

10月10日より、当宮にて
新しい安産守が頒布開始となりました
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10月10日は赤ちゃんがお腹にいる期間とされる
『トツキトオカ』から、
【赤ちゃんの日】とされています
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神道において、時代を繋ぐ結婚・出産は
非常に尊いものされています
また、特に人口減少が続く地方においては、
新たなる生命はかけがえのない宝物で、
地域で守っていかなければならない存在です
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当宮の御祭神の一柱でございます、神功皇后は
臨月の中新羅へ遠征・討伐を達成し、
帰国後に第15代応神天皇を出産されたという由縁から、
安産・子育ての神様として広く知られています
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永く永く続く当宮の参道のように、
無限の可能性を持つお子様が
無事お産まれになり、
出産をされたお母様の身体も無事でありますように
との想いを込めて、この御守を頒布することとなりました
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魔除の縁起を持ち、赤子の産着として
古くから定番の柄である
【麻の葉紋様】をあしらい、
淡い色合いを用いることで
赤ちゃんのかわいらしさを表現しております
御守のみならず、マタニティマークのようにお使いいただくことも可能です
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夫婦守と共に、かけがえのない
『人生の節目』を守るための御守となっております
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【郵送での御守頒布について】
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ご参拝が困難な方向けに、
山﨑八幡宮では郵送による
夫婦守・安産守の頒布を行なっております
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お申し込みの際は、
HP上に設置された専用バナーから
お願いいたします