えんせいじ|真言宗御室派|月輪山
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楽しみ方円政寺のお参りの記録一覧

真言宗御室派 月輪山 円政寺
中国四十九薬師霊場 第33番札所
高杉晋作の生家や木戸孝允旧宅、青木周弼旧宅が建ち並ぶ萩城下町の中にあります。
境内には幼少期の高杉晋作や伊藤博文らが遊んだとされる神馬(木馬)があるのですが、こちらは写真を撮り忘れてしまいました。
もとは建長6年(1254年)、現在の山口市に創建されたお寺なのだそうですが、慶長9年(1604年)に毛利輝元公が萩城を築城の際に、毛利氏の祈願寺として塩屋町に移転。
そして神仏分離令後の明治3年、円政寺の名が惜しまれ、現在地にあった法光院と合併・改称して円政寺となり現在に至るそうです。
こちらには金毘羅社があり、拝殿には大きな天狗の面がかけてあります。
高杉晋作が幼少の頃、家人に連れられてこの天狗の面を見せられ、物怖じしないようにと鍛えられたとか。
そこまで怖い天狗の面には見えないのですが、こちらでいただいたパンフによると、「当時は口ひげやほおひげをぼうぼうとはやし、金色のピカピカする目を光らせていた」とか。
幼い子にしたら、それは恐ろしい顔だったのかもしれませんね。
御朱印は入り口の料金所で書置きをいただくこともできるのですが、直書きを希望する場合は納経所にてご住職が書いてくださるとのことだったので、参拝後に納経所へ。
このお寺の歴史や周辺の出身者の偉人たちのこと、この城下町のことなど色々とお話ししながら御朱印を書いてくださいました。
御詠歌
ありがたや 薬師も見守る
維新のふるさと 城下町はぎ

直書きしていただいた御朱印

入り口には鳥居が見えます

山門

本堂左手前にある大きな石燈籠

山口県最大の高さ5.07m
とても迫力がありました

本堂

金毘羅社

金毘羅社拝殿にかけられている天狗の面

境内に咲いていたこの花は何だろう?と思い調べてみると
モミジアオイという花のようです





おまけ
観光ガイドブックにもよく掲載されている平安古 鍵曲

萩市にある 月輪山(がちりんざん)円政寺にお参りしました。
地蔵菩薩を本尊とする 真言宗 御室派の寺院です。
建長6年(1254年)に現在の山口市円政町に創建 明治3年(1870年)現在地に移転されました。
「お寺さんなのに鳥居?」と思いながら境内へ・・右手に金毘羅社があり、神仏習合なのだと納得😊 そして拝殿には朱色の大きな『天狗の面』 があり、高杉晋作が幼いときには家人によく連れられて 天狗の面を見せられ、物恐れしないようしつけられたと言われています。
また、嘉永4年(1851年)頃から約1年半の間 当時11歳の伊藤博文を預かり、住職が雑用させるかたわら、読書や習字を教えました。
文化12年(1815年)12月、母の産後の病気平癒を祈願した親孝行な兄弟二人は金毘羅社のご利益が大きいと知り、百度参りを重ねていたところ、風雪に阻れて亡くなったという『香川津(地名)二孝子(二人の親孝行な子ども)の美談』があり、境内には二孝子の鎮魂本尊像、石碑などがあります。
明るく気さくな住職が色々とわかりやすく説明して下さり勉強になりました<(_ _)>


石鳥居 鳥居の先が お饅頭のように丸みを帯びていて 神仏習合の形態ということだそうです

山門

本堂

弘法大師修行像

石灯籠 安政5年(1858年)萩の人たちに寄進された 高さ5.07mある大きな灯籠です 灯籠を支える4つの猫足が動くようになっており 地震があっても倒れないと言われています

金毘羅社 拝殿の大きな天狗の面 上の方には十二支の彫刻が施されています


御朱印

今年は勤務が夜勤になりましたのでゴールデンウィークの休みが5/5と6しかありません😫非番の5/4に益田市に移動し,🚙で萩市に出発です。天気も微妙だし,人も多いので,萩城下町を歩いていたら🚶円政寺を発見👀お参りします🙏高杉晋作公や伊藤博文公の縁の深いお寺とのことで,幕末ヲタとしてはとても楽しいお寺でした😆また,御朱印を寺務所の女性に授与いただいたのですが,お寺にとても見事な菖蒲園があるのですが,そこから菖蒲の印を御朱印に押すことにされて,御住職はこれを押さないんですよね,よかったら押しますよ,と言われ,お願いしたらニコニコして押してくださいました😊

高杉晋作公と伊藤博文公が学んだお寺とのことです👀

お参りしたら,このお手製の絵地図がいただけます♪

金比羅さんも鎮座されていますので,⛩️もあります。

御由緒書きや見どころなどです。

山門です。

山門の裏にありました。

萩の方言ですって😊

境内に入ります。右に金比羅社,奥に本堂です。

金比羅社です。大きな天狗👺が❗️

銅鏡が祀られています。


金比羅社の屋根にはたくさんの絵が🖼️


日本一の石灯籠。文化財指定とのことです。評価は3億円!


本堂です。

🙏

菖蒲園です👀


神社とお寺が両方同時に建てられてる稀なお寺です。幼少期体が弱かった高杉晋作を両親はよくここに連れて天狗の面を見せて、果敢に立ち向かう勇気を持つよう祈願したとの事。
大きな天狗が祀られてます。
ここには幼少期高杉晋作が遊んだ木馬もありました。伊藤博文とも縁が深く幕末の長州の志士が好きな方には必見です。

毛利家の家紋が飾られてます。


写真からは見えにくいのですか、近くによると大きな天狗の面が見えます。

高杉晋作が子供の頃よく乗ったとされる木馬です。
バスセンター前で自転車を借りて、
萩の城下町をサイクリング!
桂小五郎さんが育ったおうちから、
高杉晋作のおうちに向かう途中、
おや、鳥居が、、、と思ってお参りしました。
いやー!!
ここはもっと知られるべき。
めっちゃ良かった。ホトカミだったし。
入り口でおじいさんがめっちゃ説明してくれると思ったら、おそらく住職さんだったようです。
こちらはもともと神仏習合していたのですが、
天皇家からの贈り物なども賜っていたため、
安易に神仏分離ができず、そのまま今に残っているそうです。
鳥居が珍しいカタチ。
高杉晋作さんと伊藤博文さんが過ごしたお寺だと思うと、高まりました。
はぁ、萩良き。
毛利さんの家紋
鳥居
ホトカミ!
評価額が3億円だそうです。
唐獅子牡丹(からじしぼたん)
こちらは神社です。
高杉晋作さんが元気になったとのこと。
伊藤博文さんもこの馬で遊んだそう。
午年の人は、撫でると良いと書いてあったので、
午年の私も撫でました。
書き置きの御朱印いただきました。
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