高野山真言宗
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741年、聖武天皇の勅命により全国に建立された国分寺の1つ。もともとは長門国府の推定地・忌宮神社付近にあったそうです。戦国時代は大内氏・毛利氏、江戸時代は長府毛利氏の庇護を受けていましたが、明治維新後は次第に寺勢が衰退。その後、1872年に高野山 金剛峰寺の所轄となり、現在地に移転したそうです。1945年、太平洋戦争の下関空襲で本堂が焼失。しかし、寺宝の不動明王立像と絹本着色十二天曼荼羅図は焼失を免れたそうです。
山口十八不動三十六童子霊場 第1番
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