いせりょうぐう
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伊勢両宮の編集履歴
2023年05月25日 11時09分
ご由緒
天文3年(1534)諸国に諸国に疫病の大流行があった際、伊勢神宮の御神木を伊勢より諸国に巡らしたところ、その疫病がたちまち止んだそうです。この御神木が当時出羽の国大宝寺(鶴岡になる前の地名)に入ってきた時、御神木が急に重くなり、大盤石のように動かなくなったそうです。村人は驚いて、神子に御神意を伺ったところ、伊勢大御神の御神託に「この国に留まりて鎮守の神とならん」というみことのりを賜ったそうです。村人は大いに喜んで、一社を設立し「神明宮」と仰ぎ祀ることにしました。この「神明宮」が「伊勢両宮」の創始となります。
明暦2年(1656)庄内藩主酒井公により鶴岡城下天神町(旧町名)に伊勢外宮が勧請され、現在の地に社を建立。
天和元年(1681)大宝寺にご鎮座の内宮を前述の外宮と並べて遷宮し、あわせて伊勢両宮となりました。
ご祭神/ご本尊
《内宮》 天照大神
《外宮》 豊宇氣毘賣命(豊受姫大神)
編集前:《内宮》 天照大神
《外宮》 豊宇氣毘賣命(豊受姫大神)
アクセス
庄内空港より車で約25分
駐車場
第1駐車場10台
第2駐車場15台
編集前:道路沿いの駐車場に4台ほど
創立
1534年(天文3年)
行事
1月1日 歳旦祭 新春特別祈祷
1月2日 新春特別祈祷
1月3日 元始祭 新春特別祈祷
1月15日 御日待祭
1月20日 由良崇敬者新春祈願祭
2月1日 祈年祭
2月11日 紀元祭
2月23日 天長祭
5月5日 伊勢代参講社大祭(伊勢神楽奉納)
6月30日 夏越の大祓
8月1日 例祭(伊勢神楽奉納)
10月17日 神嘗奉祝祭
11月3日 明治祭
11月23日 新嘗祭・古神符焼納祭
12月30日 焼納祭神事
12月31日 年越の大祓
毎月1日 15日 月次祭
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