みろくいん|真言宗|米徳山
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弥勒院 火の目観音堂の編集履歴
2024年02月07日 16時36分
宗派
真言宗
編集前:新義真言宗
名前
弥勒院 火の目観音堂
編集前:弥勒院
ふりがな
みろくいん
ご由緒
火の目観音(弥勒院)本尊の十一面観世音立像は越前国頸城郡日光寺(新潟県糸魚川市)から米徳山弥勒院に渡ったと伝わる像高1.6mの秘仏で、当初は檜材、一木造りだった事から「檜の目観音」と呼ばれていましたが、江戸時代に入り米沢城の城下で大火が発生した際に弥勒院も類焼、火の目観音(弥勒院)しかし本尊は奇跡的に無事だった事から「火の目観音」と呼ばれるようになっています。以来、災除けに利益があるとして信仰されてきました
ご祭神/ご本尊
本尊は十一面観世音菩薩
見所
朱印は第十四番札所、松光山大光院で貰えます
御朱印
あり
トイレ
無し
参拝所要時間
10分位
山号
米徳山
院号
弥勒院
本殿/本堂の建築様式
入母屋
巡礼
置賜三十三観音霊場、第十五番札所
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