たきじりおうじぐうとうほうじんじゃ
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滝尻王子宮十郷神社へのアクセス・駐車場
住所 | 和歌山県田辺市中辺路町栗栖川859 |
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行き方 | JR紀勢本線「紀伊田辺」駅よりバス81系統熊野本宮線にて「滝尻」停留所まで約40分。停留所より徒歩1分。
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駐車場 | 無料駐車場あり |
参拝時間 | 参拝自由 |
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参拝にかかる時間 | 10分 |
Wikipediaからの引用
アクセス | 交通機関[編集] JR西日本紀勢本線紀伊田辺駅より龍神バスで約30分 |
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引用元情報 | 「滝尻王子」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%BB%9D%E5%B0%BB%E7%8E%8B%E5%AD%90&oldid=98185624 |
駐車場に関する投稿
ハナナチエ
2023年08月14日(月)
2214投稿
後鳥羽上皇が歌の会を催した「滝尻王子跡」の神社。
国道311と国道371が交差する、富田川沿いにある熊野九十九王子。
川を挟んだところに熊野古道館があり、御朱印はそこでいただける。神社より東へ1分ほどに無料駐車場有り。
鎮守の森って感じの木々で覆われた境内に鳥居。境内入口っぽいところに「世界遺産」の石碑と休憩所。
鳥居を潜って正面参道進んで拝殿。参道に神社名の幟。後鳥羽上皇の歌碑。境内はそんなに広くなく、五体王子という熊野九十九の中でも特に格式高い王子に選ばれている名残なし。
正治二年(1200)12月6日、後鳥羽上皇熊野参詣の際、滝尻王子に寄って侍臣らと「山河水鳥」「旅宿埋火」と題した歌の会を催している。という記録が『後鳥羽天皇宸翰熊野懐紙』に現存している。
他、藤原定家の『御幸記』にも滝尻王子で行った歌会のことが記されている、とりあえず熊野御幸したらここで休憩して歌会する地。
入り口から鳥居
鳥居
拝殿
拝殿
本殿
本殿横ぐらいからの富田川
後鳥羽上皇の歌碑
「おもひやるかものうはけのいかならむしもさへわたる山河の水」
富田川
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