歓喜神社のお参りの記録一覧

和歌山県 白浜駅

歓喜神社は、白浜美術館の奥にあり、美術館の入館とセットで入場料金500円が必要です。
いざなぎ、いざなみの神様をお祀りしている神社。阪田山祭祀遺跡と云われ、｢男女陰陽のレリーフが刻まれた岩座を中心とするひもろぎ形式は、社殿というものができる前の祭祀礼拝所の姿をしのばせる貴重な遺跡｣とのことですが、奉納物にはビックリ。。

2度目の参拝。
1300年前の古代遺跡の磐座を御神体として祀る。

南紀白浜・阪田山に1955年の発掘調査で発見された古代遺跡を御神体として祀る神社。
男女陰陽のレリーフが刻まれた磐座は1300年前のものとされる。
併設されている白浜美術館には釣りバカ日誌風に言えば合体系の像が多数展示されている。

すこーしびっくりする神社でしたが😅由緒ある場所で、本殿には津波で1度は隠れた御神体が1300年前のままで、発掘されたと、神秘的でした。
若い方には照れてしまうような場所かも知れませんが、ありがたい場所には変わらないです😊

出張の休みの日におまいりに行き、書き置きの御朱印をいただきました。

参拝記念

雨でぬれてる

ここはちょっとエロチックな神社。
拝観料500円で美術館的な所にも入れて古代の㊙️像もたくさん見れます。
大きなイチモツのご神体もあれば、男女のご神体？もあり、男性は女性の女性は男性のさすると子授かるとか……
歓喜神社、阪田神社とも言われてるみたいです。

イザナギ・イザナミの命を祀る子授け神社さん。
神社自身はとてもよいのですが、併設の博物館に入館しないと参拝できず。
しかも博物館の展示物は骨董品屋からかき集めてきたとおぼしき和合仏像がほとんどで、ご祭神や御由緒に関わるものは見当たりませんでした。
名所の少ない観光地に個人が趣味で創った博物館感が否めません。

気になる方は水曜定休なのでご注意を。

白浜美術館と併せて入場料500円

パワースポットです！