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2025年09月02日(火) 19時07分 byくま
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じょうふくじ
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浄土真宗本願寺派浄福寺は文明一七年(一四八五)僧覚円(応仁二年真言宗から真宗に改宗)の創建という(三州地理志編)。本尊阿弥陀如来立像の作者は仏師康雲で、延宝六年(一六七八)の下付(浄福寺文番)。安政三年(一八五六)大窪村大工藤岡青太郎を棟梁として本堂が再建されている。什物として天明三年銘の牡丹紋金欄打敷、当村七右衛門から寄進された真鍮製五具足揃、文政六年銘の河骨唐草紋打敷、嘉永三年(一八五〇)に当村惣左衛門と庄三郎妻の寄進した銅製吊灯籠のほか、石動山請来と伝える磬が伝存する。
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的場山
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文明十七年(1485)
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覚圓
