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楽しみ方御田神社のお参りの記録一覧

六国史の一つ『日本三大実録』にて「御田神」として神階授与の記録がある国史見在社です。山間部を縫うように伸びる道の途中に鎮座しており、東側には社名の通り水田地域があります。鎮座地の「仏生寺」は神宮寺として境内にあったお寺に由来しており、神仏習合時代には白山大権現を名乗っていました。

《鳥居と社号碑》
社号碑には国史所載社と刻まれています。国史見在社の中でも明記してあるのは珍しいです。

《由緒書き》

《鳥居の扁額》
👁チェックポイント‼️
神社、ひいては神道においての信仰の起源は自然信仰と日本の農耕文化に強く結びついているため、農業とは深い関係があります。そして神社の行事でも「御田植/御田舞」など当社の社名と同じものが多々見られますが、神社としての「御田神社」は意外と少なく5社ほどしかありません。
有名なところで名古屋の御田神社などは熱田神宮の摂社であり、そういった大きな神社に関連したものはあります。
その代わりに「○田神社」は星の数あります。

《顕彰碑》

《参道横の水田》
そろそろ代かきの時期でしょうか。

《周辺の民家》
屋根の下にある家紋のような模様が鳥居の扁額と見比べると「御」の字によく似ています。古くからの世話人さん?

《参道の階段》

《手水舎》
蛇口式です。洗ひつるここも…(略)

《拝殿》
雪除けの急勾配の屋根が置いてあります。

《拝殿の扁額》
この古めかしい木材の雰囲気がいいですよね。

《何かの木の幹》

《拝殿内部》🙏
中はとても綺麗!大事にされてますね。

《社務所》
ボロボロです。

《摂末社》

《本殿》

《納屋?》

《木蓮の木》

《梅の木》
道向かいの川沿いにたくさん植っています。富山は桜も散り始めていますが、意外にも梅の木も多く咲いていました。
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