あさいじんじゃ
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楽しみ方淺井神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年04月21日(月) 17時04分46秒
参拝:2025年4月吉日
越中国礪波郡の式内論社です。すぐ西側に流れる暴れ川の小矢部川を鎮めるために創建され、水の神である罔象女神さまを祀ります。鎮座地はかつて旧北陸道に繋がる交通の要衝であったため、小矢部川の氾濫によって交通面がストップしてしまうのを懸念されて祀られたことが窺えます。

《鳥居と社号碑》

《表参道》

《顕彰碑》

《桜の木》
富山はこの時期が見頃か散り始めだったようで、割とちらほら桜が見られます。
富山はこの時期が見頃か散り始めだったようで、割とちらほら桜が見られます。

《手水舎》
水は枯れています。
水は枯れています。

《両側の杉の木》
同じく論社とされる赤丸の浅井神社が見事な杉の木の参道を持っており、暴れ川とはいえ豊富な水が供給されていたからこそ大きく育った木々が存在感を持ちます。
同じく論社とされる赤丸の浅井神社が見事な杉の木の参道を持っており、暴れ川とはいえ豊富な水が供給されていたからこそ大きく育った木々が存在感を持ちます。

《拝殿》🙏
👁チェックポイント‼️
当社と共に論社に挙げられている赤丸の浅井神社とはたった300mしか離れておらず、その近すぎる距離からどちらが式内・浅井神社であったかの論争は決着がつかないままです。しかしその各鎮座地は小矢部川に流れる支流を挟んだ東西にあり、川を挟んで区切られた地区それぞれに分祠があり、双方から暴れ川の鎮静を期待されていたのだろうというのが窺えますね。
👁チェックポイント‼️
当社と共に論社に挙げられている赤丸の浅井神社とはたった300mしか離れておらず、その近すぎる距離からどちらが式内・浅井神社であったかの論争は決着がつかないままです。しかしその各鎮座地は小矢部川に流れる支流を挟んだ東西にあり、川を挟んで区切られた地区それぞれに分祠があり、双方から暴れ川の鎮静を期待されていたのだろうというのが窺えますね。

《本殿》

《授与所》
普段は無人のようです。神主さんは月野谷におられ、そちらで御朱印をいただけるようです。神主さんの同行はFaceBookにて確認できます。
普段は無人のようです。神主さんは月野谷におられ、そちらで御朱印をいただけるようです。神主さんの同行はFaceBookにて確認できます。
すてき
投稿者のプロフィール

神祇伯1693投稿
どうも、全国の古い神社に出没するお稲荷さんの下僕です。ブログで参拝した神社の感想上げてます(9/7更新) 御朱印も集めてますが写真は載せない主義なので、戴けたところは順次報告&更新します。もっと読む
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