下山神社のお参りの記録一覧

鳥取県 伯耆溝口駅

大神山神社奥宮の境内にある下山神社へ参拝、

大神山神社本宮の後は標高1000mの場所にある大神山神社境内にある下山神社へ参拝。
こちらに行くには片道約16分の日本一の石畳の参道を歩きます。足場が悪い時は滑りやすいので、滑り止めの靴や汚れても良い靴があると良いかも💦参拝客が木の杖を用意されてるのであれば利用されても良いですね😊
今回は閉まってて御朱印が頂けなかったので機会があればまた挑戦してみます💦

主祭神→ 大己貴神（おおなむちのかみ）様
　　　　大国主神のお若いときのお名前です。
参拝作法→二礼二拍手一礼
QR決済→不可

社殿は複雑な屋根を持ち、拝殿（入母屋、檜皮葺、妻入、桁行２間、外壁は真壁造、素木板張、左右には入母屋、檜皮葺、平入、桁行１間の翼廊付）、石の間（幣殿：天井には草花の絵画）、本殿（一間社、入母屋、檜皮葺、平入）が一体として建てられた八棟権現造で檜皮葺、正面には１間唐破風向拝が付いています。

大神山神社奥宮社務所にて，大神山神社奥宮と下山神社の御朱印を授与いただいたのですが，奥宮の方は「奉拝」とあり，下山神社の方は「参拝」となっていたので，理由を聞いてみたら，下山神社の方は現状拝殿前に雪が積もっていて，お参りが難しいのでせめて参っていただくという事で，参拝としています，と教えていただきました。それでもやはりお参りしたいと思い，向かってみたのですが，うん確かに1メートル以上積もってるわ‼️拝殿まで行ったらおそらく雪に埋まってしまうので，残念でしたが少し離れたところで手を合わせました🙏街中には雪が全くなかったのに，やはり大山は別世界ですね❄️

大山参拝の帰路に命を落とした備中郡司・渡辺照政を祀る。
大神山神社奥宮境内に鎮座する。
津和野藩の保護を受け、現在の社殿は津和野城主・亀井矩賢の寄進により1805年に再建されたもので重文指定されている。

大山登山の際に立ち寄りさせていただいております。参道（登山道）からすこし外れたところにあるのですが、社殿は立派です。

狛犬さんが狐のようにみえますが、気のせいでしょうか？

大神山神社に併設されてます。

雨から晴れ、霧っぽい
狛犬さんかと思いきやお狐様でかわいい
左右非対称で珍しくて不思議
静かな場所で素敵でした

知人に聞いたのですが，大神山神社奥宮の社務所で境内社の下山神社の御朱印が授与していただけるという事でしたので，恐る恐る宮司さんに聞いてみたところ，快く授与していただけました🤗社務所のどこにも書いていないのにどうやって下山神社の御朱印の事がわかったのかなぁ🤔大神山神社奥宮のすぐ隣に鎮座されている境内社なのですが，御由緒書きを見ると，御祭神は備中国の武士で，江戸時代に再建したのが石見国の亀井家と，色々なご縁が重なって鎮座された神社のようで，なかなか興味深いです☺️見応えのある神社でした🤗

大神山神社奥宮おがんですぐ左手に佇む下山神社さん。控えめながら、後ろに聳える山肌、苔類、鬱蒼とした森と、互いにとても馴染んでいます。