かいけおんせんじんじゃ
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楽しみ方皆生温泉神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年06月16日(月) 12時56分04秒
参拝:2025年5月吉日
米子市の皆生温泉街の中に鎮座する神社です。「皆生」の名は元々の地名の「海池」から「皆、生きる」という同音に転訛したもので、健康長寿の神様として信仰されています。元々この海岸がイワシやアジの好漁場として漁業が盛んで、1900年に地元の漁師が見つけて温泉地になったそうです。

《鳥居と社号碑》

《由緒書き》

《手水舎》
蛇口式です。洗ひつるここも…(略)
蛇口式です。洗ひつるここも…(略)

《拝殿》🙏
👁チェックポイント‼️
米子市の全身である伯耆国は大国主命さまのお膝元である出雲国と、因幡の白兎の伝承地である因幡国の中央にあり、また赤猪岩神社は兄神たちの計略によって殺されてしまった大国主命(当時は大己貴命)が復活した地として伝承されています。さらに米子の粟嶋は少彦名命さまが常世の国に渡った伝承が残ることから古くから現世と常世が繋がる場所、死と再生の伝承の残る地であったことが窺えます。「皆、生きる」に転訛するのも納得ですね。
👁チェックポイント‼️
米子市の全身である伯耆国は大国主命さまのお膝元である出雲国と、因幡の白兎の伝承地である因幡国の中央にあり、また赤猪岩神社は兄神たちの計略によって殺されてしまった大国主命(当時は大己貴命)が復活した地として伝承されています。さらに米子の粟嶋は少彦名命さまが常世の国に渡った伝承が残ることから古くから現世と常世が繋がる場所、死と再生の伝承の残る地であったことが窺えます。「皆、生きる」に転訛するのも納得ですね。

《絵馬掛け》

絵馬とおみくじは近所の米子市観光センターで授与されています。


《末社群》
社殿の両側にあります。こちらの地方が大社造の建築様式が多いため妻入りの社殿になっています。
社殿の両側にあります。こちらの地方が大社造の建築様式が多いため妻入りの社殿になっています。


《稲荷神社》
鳥居には近所の旅館の人たちによって奉納されて名前が書かれています。
いつもお世話になってお(🤛
鳥居には近所の旅館の人たちによって奉納されて名前が書かれています。
いつもお世話になってお(🤛
すてき
投稿者のプロフィール

神祇伯1693投稿
どうも、全国の古い神社に出没するお稲荷さんの下僕です。ブログで参拝した神社の感想上げてます(9/7更新) 御朱印も集めてますが写真は載せない主義なので、戴けたところは順次報告&更新します。もっと読む
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