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おおがみやまじんじゃおくのみや

大神山神社奥宮の編集履歴
2020年08月27日(木)
鳥取県 伯耆大山駅

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ハナナチエ
2020年08月27日 22時25分

ご由緒

大山は太古より大己貴命が鎮り坐すお山として大神岳又は大神山と呼び此の所を神祭りの場として居ました。奈良朝時代より修験道、更に仏教が入り神仏習合説のもと大神に大智明権現の稱名を奉り神官社僧により奉仕し平安時代には此の奥の宮を中心として三院百八十坊僧兵三千の西日本一の霊山となり以来時勢により盛衰を重ねて居ましたが明治八年神仏分離令に依り大神山神社奥宮となり元の様に純然たる神社となりました。
現代の社殿は重要文化財に指定され文化二年(1805)の建築で日本最大級の権現造り、内部には彩色豊かに長大な柱や長押の白檀塗は日本一と言われて居ます。
正面の社号額は明治維新新政府の総裁であった有栖川宮熾仁親王の揮毫である。
御神徳:農耕、畜産、病気平癒、交通、開運、勝運、良縁

行事

6月第一土曜日曜(大山夏山開き祭)
7月14日〜15日(古式祭・大山のもひとり神事)

編集前:6月第一土曜日曜(大山夏山開き祭)
7月14日〜15日(古式祭)

文化財

本殿、幣殿、拝殿、末社下山神社本殿・幣殿・拝殿(国指定重要文化財)
大山のもひとり神事(県指定無形文化財)

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