さんぶつじ|天台宗|三徳山
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楽しみ方三佛寺のお参りの記録一覧

お寺は石段の上の方にあり、道路と川を挟んで町営の駐車場(無料)があります。
三朝温泉が近いので一泊して朝一番でお参りしました。
拝観料が必要です。受付の御朱印は書置きなので、奥に進んだところでお書入れをお願いしました。
本堂にはあがってお参りできました。本堂近くから地蔵堂(需要文化財)は遥拝できますが、国宝の投入堂は見えませんので、さらに入山料を納めて近くまで行くか、別の場所にある遥拝所から望遠鏡(無料)で拝見することになります。近くまで行くのは岩場を登ったりで結構大変で、装備のチェックがあるほか、2人以上でないとお許しがでないとのことで断念しました。
宝物殿(無料)があり、投入堂の御本尊はこちらにいらっしゃいましたので、お見逃しなく。
遥拝所の望遠鏡を通してスマホで撮った写真を投稿しています。
(御朱印第1558号)

直書き(本堂内)

かすかに投入堂が写っています







本堂


地蔵堂の屋根

遥拝所からの投入堂(スマホカメラでズーム)

望遠鏡で見た投入堂

鳥取県東伯郡三朝町の三徳山三佛寺です。御本尊は、釈迦如来、阿弥陀如来、大日如来です。
三朝温泉に入りに行こうよ、じゃあ三佛寺まで足をのばしてみようか、ということで参拝しました。
三佛寺と言えば国宝の投入堂。そこまでは、修験道を登る険しくて危険な道のり。私は高所恐怖症なので、本堂までしか行けません。投入堂は、遥拝所から拝ませていただきました。
この日は、暑さに加え湿度が80%弱と高く、本堂への往復だけで汗だく。早く温泉に入りたい。。。

本堂


受付。










本堂横の投入堂への入口

遥拝所から見る投入堂
iphoneをMAXでズームしました。

706年役小角が修験道の行場として開いたと伝わる。
849年慈覚大師・円仁が伽藍を建立し釈迦如来、阿弥陀如来、大日如来の三仏を安置したことから三佛寺と言われるようになったという。
奥之院にあたる投入堂は三佛寺鎮守の蔵王殿と称されていたものである。平安時代後期(1086年~1184年)建築で国宝、隣接する愛染堂も同時期の建築とされ附で国宝指定されている。
納経堂は鎌倉時代後期(1275年~1332年)、地蔵堂は室町時代後期(1467年~1572年)、文殊堂は1580年の建築で重文指定されている。
本堂は1838年、十一面観音堂(野際稲荷)は江戸時代中期、鐘楼堂は江戸時代初期、観音堂、元結懸堂は江戸時代前期、不動堂は江戸時代後期の建築である。

本堂

本堂



宿入橋

宿入橋

十一面観音堂(野際稲荷)

文殊堂

文殊堂

文殊堂

地蔵堂

鐘楼堂

納経堂

納経堂

観音堂

観音堂

観音堂

元結懸堂

元結懸堂

不動堂

不動堂

投入堂・不動堂

投入堂

投入堂・愛染堂

投入堂・愛染堂

投入堂・愛染堂

投入堂・愛染堂

投入堂・愛染堂

鳥取県三朝町にある三徳(みとく)山三佛(さんぶつ)寺に参詣。ここは国宝・投入堂(三佛寺奥院)が有名で日本一危険な国宝と言われている。登るのに1時間弱かかるというので登る気満々で受付へ。受付の人は靴👞などチェックしている…自分の番、靴はOKだったが、なんと1人での登山は認められないとまさに門前払い状態…。大きい道路の先に投入堂遥拝所があるのでそこで見ていってくださいと言われて遥拝所に、そこには無料の双眼鏡が設置されており山の上の方に投入堂の姿を拝むことができた…が残念だった。上まで行ってないのだが、再度挑戦を誓い「投入堂」「愛染堂」の御朱印(書置き)をいただきました。

三徳山三佛寺投入堂〜遥拝所より見える投入堂②

三徳山三佛寺投入堂〜遥拝所より見える投入堂①

三徳山三佛寺投入堂〜三佛寺の案内所・受付、ここから先は有料 靴などチェックされる

三徳山三佛寺投入堂〜日本一危ない国宝鑑賞のポスター

三徳山三佛寺投入堂〜受付より見えるお寺の内側

三徳山三佛寺投入堂〜大きい道路から入って行く石段の道

三徳山三佛寺投入堂〜投入堂遥拝所 無料の双眼鏡が設置されている

三徳山三佛寺投入堂〜国宝・投入堂(三佛寺奥院)の御朱印

三徳山三佛寺投入堂〜愛染堂(投入堂に向かって左側の小さいお堂)の御朱印

三徳山三佛寺投入堂〜車で上がって行く途中に大鳥居が、扁額には「三徳山」の文字

修行してきました🙏
ずっとお参りしたかった三徳山三佛寺投入堂。
美しい景色と頑張れた自分に涙🥹



駐車場からショートコースの道もありました


入山志納金を支払うといただけます。


宝物殿


三佛寺

本殿

御朱印😍
住職さんは色々とお話をしながら書いてくださいました😊
最低100回三徳山に登らないと三佛寺の住職になれないそうです。

登山口。靴底のチェックは厳しいです🥾

参道🙂

参道😐

参道☹️

参道😑

参道😥

ここが一番怖かった😱


参道🫨

鐘楼。どうやって運んだの🤔


到着😂


下りも鎖⛓️


中国観音霊場第30番長谷寺さんから向かったのは次の31番の三佛寺さん。
投入堂は無理です。
行けるところまで参拝しました。
投入堂と愛染堂は道路挟んで川向うの遥拝場所で望遠鏡を見て拝みました。
御朱印は直書きして頂けるものと、書置きのものがあります。
書置きは日付を入れてもらえます。
これで中国観音霊場巡拝鳥取ルートは【完】です。





三徳山御本尊 金剛蔵王大権現

智恵の仏様 文殊菩薩

特別薬師御朱印

三徳山皆成院 御本尊 薬師瑠璃光如来

中国観音霊場第31番

投入堂

愛染堂

日本一危険な国宝という投入堂の謳い文句が気になっていて、何時かは行ってやろうと考えていたところ念願叶って参拝。
危険防止のため一人では投入堂への登山道には入れないということなので、友人を誘って行者道(登山道)にトライ。
本堂で参拝を済ませた後、行者道入り口で靴底のチェックを受ける。(金属スパイクは禁止)磨り減った靴も不可。合格すると輪袈裟を受け取り投入堂を目指す。
投入堂までは矢印で指示されているが、途中で壁のような岩を登れという指示があり、登山というよりはクライミングのようだ。距離はそれほど長くは無く30分もあればたどり着く。
岩の壁の窪みにへばり付くように建っている投入堂の姿は一見の価値ありである。

奥の院(投入堂)国宝


観音堂

岩を登れという↑。ちょっと引く。

柵がなく落ちたら大惨事。

カズラ坂

クサリ坂(一方通行)

本堂

投入堂で有名なお寺さんです。
今はどうか存じ上げませんが、滑落事故がたびたび起きて警察より指導が来ていて、2人一組でないと入山することができません。今回はたまたまゲストハウスで出会った方と目的地が同じで入山させて頂いております。
たしかに修験の地だけあって危険です。雨が降った後だったので、滑りやすいところばかりでした。実際に鎖場で滑っている年配の参拝者の方もおられました。
危険と隣り合わせだけに、アドレナリンのせいなのか高所からの景色は爽快です。
投入堂もすごいですが、それよりも途中の鐘楼の鐘をどうやって持ってきたのか?を考えるとそちらのほうがすごいなと思います。



























三徳山と言えば国宝の「投入堂」が有名ですが、投入堂は三佛寺の奥院にあたります。この時、投入堂には近づけませんでした。なぜなら地震の影響で参道が通行禁止になっていたためでした。初めて行ったときは真冬だったため、参道は立ち入り禁止。なかなかタイミングが合わない、出向くことができない国宝です。
さて三佛寺では護摩炊きをみました。人生初護摩。
読経トランスの中もわんもわんと響く太鼓とお経。
終わってからは輪光寺にて斎食儀、おかゆをいただきました。一切しゃべってはいけない、音を立てないということで、全く食べた気がしませんでした(笑)
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