しとりじんじゃ
倭文神社
公式鳥取県 松崎駅
社務所:09:00〜16:00
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳にお書き入れ | |||
御朱印帳 | - | ありません | |
駐車場 | あり |
伯耆國一宮倭文神社に参拝しました。
延喜式神名帳山陰道伯耆國川村郡「倭文神社」に比定される式内社(小社)
主祭神は建葉槌命(天羽槌雄神)
創建は不詳ですが平安時代初期、大同三年(八〇八年)の医学書「大同聚方」には「川村郡倭文神主之家所傅方原者下照姫神方也 中暑小便止 頭痛煩熱 口乾者興之」という記述があり、これが文献上の初見される。
【山陰本線の旅①】
今回はJR西日本が期間限定で発売した「西日本どこまで4DAYS(乗り放題・9800円)」を利用して山陰本線をほぼ乗り通し計画(下関〜福知山)。
「キングオブ夜行バス」と呼ばれる西鉄バス「はかた号」にて小倉で下車。一瞬だけ九州上陸(笑)
小倉からササッとJRにて下関に移動して、ここからスタート。
一日目は浜田で宿泊、二日目は東舞鶴で宿泊。
その中で、今回は二日目の道中で参拝した、伯耆国一宮の「倭文神社」です。
そもそも最寄り駅は松崎なのですが、レンタサイクルを利用する為に一つ手前の倉吉にて借り、片道約一時間ほどのサイクリング。
最後の坂はキツかったですが、無事倭文神社到着。
(うーん、自転車で参拝にくる神社ではないな…)
里山の行き止りの奥深くに鎮座していて、かなり静かなのですがそんな中神職さまは常駐されている感じでしたね。
そんな中、参拝客は入れ代わり立ち代わりで、意外でした。
ちなみに駐車場は20台ほど、大型は2台ほどのスペースありました。
参拝後は、近くの出雲山展望台にて眼下に広がる東郷池(東郷湖)、奥には伯耆大山の景色が素晴らしかったです。
あぁ、また伯耆大山登りたい(笑)
東郷池
帰り、展望台
東郷池
伯耆大山
山陰本線、よかった
現在でいう鳥取県中西部、伯耆(ほうき)の国の一ノ宮です。
大国主命の娘、下照姫(したてるひめ)が出雲よりこの地にやってきて現在の神社の地にお住まいを建てたとされます。境内の中にある下照姫のお墓とされた場所が国の指定史跡になっており、そこから出土したお経を収めた筒や仏像が一括して国宝に指定されました。下照姫にゆかりのある安産岩は当神社が安産の神様として信仰されている象徴的なもので、現在でも安産の神様として広く信仰されています。
名称 | 倭文神社 |
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読み方 | しとりじんじゃ |
通称 | いちのみやさん |
参拝時間 | 社務所:09:00〜16:00 |
参拝にかかる時間 | 15分 |
参拝料 | なし |
トイレ | あり |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳に直書き | あり |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 0858-32-1985 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
メールアドレス | shitorijinja@gmail.com |
ホームページ | https://www.sitorijinja.com/ |
おみくじ | あり |
SNS |
ご祭神 | 《主》建葉槌命,下照姫命,事代主命,建御名方命,少彦名命,天稚彦命,味耜高彦根命 |
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本殿 | 流造 |
文化財 | 伯耆一宮経塚出土品(国宝) |
ご由緒 | 現在でいう鳥取県中西部、伯耆(ほうき)の国の一ノ宮です。
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体験 | 祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三御朱印お守り国宝一の宮 |
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