那岐神社のお参りの記録一覧
神職様に御朱印を頂き、奈良から来たことを話すと元々は奈良の、大神神社より此方へ派遣されて現在16代目とのことで、御神体は正面の「那岐山」奈良の大神神社の御神体も「三輪山」 いろいろとお話を聞かせて頂きました。御神木も他の巨樹も真っ直ぐに伸びていました
豊穣の秋、実りの秋!
収穫の秋を迎えて日本各地のお宮で
豊作に感謝する例大祭が行われています。
私の生まれ故郷:鳥取県那岐地区の鎮守様、
那岐神社の例大祭は10月の第2土曜実施と知り
故郷愛が爆発した我ら姉妹は
高速バスのチケットを即入手、
懐かしの那岐へ向かったのであります。
「昔ゃあなあ、祭りの時ぐれえしか
ごっつぉお食えなんだけど、
今ぁ祭りじゃいうてごっつぉおするもんなんか
おりゃあせん」
祖母の寂しい言葉から
侘しい祭りを想像していましたが、
いざ神社へ到着すればかつてない人だかり、
祭りはクライマックスの「麒麟獅子舞」に
突入するところでありました。
鳥取県東部の獅子は面の長い麒麟獅子。
さらに那岐神社の獅子は
一般的な赤色の装束ではなく
若草色というのが特徴でレア中のレア、
必見なのであります。
厳かに舞い踊る若草色の麒麟獅子、
静かに見守る地域の方々、
地元に深く根付いた愛、繋がりなどが
感じられた素晴らしい、貴重なひと時でした。
「祭りの日はごっつぉお」の
スローガンとは裏腹に
駅前のスーパーは軒並み廃業、
柿の葉寿司はおろかおむすびにすら
ありつけなかった我々の精進落としは
鳥取名物「とうふのやき」と缶ビール。
ありゃりゃのりゃ😭
これがウワサの麒麟獅子。傍らの赤装束の人物は「猩々(しょうじょう)」と呼ばれるあやし役だそうです。ちなみに我々、お宮を目指し歩いていると荷台に赤装束を乗っけた軽トラに追い抜かされました😞
あら!麒麟獅子の正体が発覚!?
祭りには那岐地区の8つの集落が色とりどりの紙飾りで飾り付けた花籠(かご)を奉納します。祭りの後、お飾りを貰い家へ飾ると家内安全のご利益があるとか。
※元氏子である我々の母が申しておりま
した。
あわれ!我々の精進落とし。鳥取の名産品といえば梨・らっきょうだけじゃない。豆腐を原料に用いた豆腐ぢくわも有名なんです😄とうふのやきはそれを焼いたもの。美味しいよ🎵
明けましておめでとうございます。
コロナのせいで去年は出来なかった里帰り、
(今年こそは!)と期待していたところへ
まさかのオミクロン旋風到来😫
帰省で親戚に迷惑かけるわけにもいかず、
日帰りで初詣旅行を決行致しました。
生まれ故郷・智頭は年末、
ひと晩で70センチの積雪を記録。
まだまだ残る雪を長靴で踏みしめ踏みしめ
ようやく那岐神社にたどり着きました。
2年ぶりのお参り、とはいえ
産土神はいつもどっしり温かく
私を迎えてくださいます。
日頃の御加護を感謝し大祓詞を奏上すれば
空気は澄み、空には高くとんびが舞い、
なんとも清々しい気持ち。
ああ、ふるさとっていいですねえ。
産土神への初詣、実に良いお参りでした😌
境内のイボを取ってくれる「いぼ神さん」。なんとも良いお顔!私はいぼ神さんが大好きで、お参りの度にお顔と身体を撫でて力をいただいてます。
本殿前に用意されていた御神酒を頂きました🍶高田酒造場の「瑞泉」は骨のある味、旨かった!
干支守り。ピンク・水色・白と三色あり、家族三人分一つずつ頂くのですが、今年残っていたのはピンクのみ、しかも2つだけ!有り難く残り福を頂戴しました😞
オマケ:精進落としは那岐保育園跡地を利用したパン屋さん:タルマーリーにて。野生の菌で発酵させるパン、クラフトビール、全て美味しいですが、私のイチオシは店内で飲める那岐の湧き水!
那岐神社は鳥取県の山あいにある
小さなお宮。
母の実家の氏神さまで
私の産土神でもあります。
私はこのお宮が大好きで
初詣はもちろん、
帰省の折にも散歩がてら
片道40分ほど歩いて毎日お参りに行くほど。
お参りを済ませ静かな境内を歩くと
木陰でミソサザイがガサガサしたり、
大きな栃の実を拾ったり、
心が晴れ晴れします。
あまりに好きで通いつめたため
私の好意が通じたものか、
このところ初詣のおみくじで
大吉を引く確率がかなり高い!
産土神って、ありがたいですね😌
干支守り。
可愛いうえに300円とお手頃価格!
毎年初詣には親族の分合計6体を
いただいてきます😄
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