ひらかわてんまんぐう
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平河天満宮ではいただけません
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平河天満宮のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年03月30日(水)
参拝:2022年3月吉日
花見をしながら神社巡り②江戸平河城城主太田道灌公が、文明十年(1478年)に城内の北へ自ら施主となり、天満宮を建立しました。その後徳川家康により江戸城築城の為平川門外の奉還、更に慶弔十二年(1607年)秀忠により現在地に奉還されたものです。荻窪より東京メトロ24時間券を購入し、東京メトロを乗り継ぎ半蔵門駅から徒歩で向かいました。都心に鎮座しているため神社としての趣は少々かけるところがありますが歴史のある古社です。社地は今は多くなったが、1970年(昭和45年)に一部を賃貸に出しておりり、再建整備費用に充てています。又御祭神には相殿として譽田別命(八幡宮)、徳川家康(東照宮)も祀られています。御朱印は書置きで戴きました。この日は丑の日限定の境内社の平河稲荷神社の御朱印も戴くことが出来るのですが、印刷の御朱印の為天満宮のみに致しました。御神菓の煎餅も戴けました。
社号標
天保15年(1844年)奉納の銅鳥居 千代田区最古の鳥居
台座部分に左右四体づつの獅子の彫刻
境内社 三殿宮(大鳥神社、塩神社、浅間神社)
嘉永五年(1852年)奉納の常夜燈
嘉永五年(1852年)奉納の撫で牛
奉納者が異なる4体の石牛
神楽殿
手水舎
嘉永五年(1852年)奉納の百度石
境内社 平河稲荷神社
力石
嘉永5年(1852年)奉納の筆塚
拝殿
扁額
本殿
享和元年(1801年)奉納、嘉永五年(1852年)再建の狛犬
本殿裏の社号標
縁結びの梅
布袋尊像
すてき
投稿者のプロフィール
サンダー1759投稿
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