だいじょうきゅう
大嘗宮東京都 桜田門駅
午前9時から午後4時(入場は午後3時まで)
令和元年の大嘗祭のために造営された施設です。一般公開に合わせて新たにページを作成いたしましたので、参観された方はぜひご感想やお写真などをお寄せください。(ホトカミ運営)
今年も新年一般参賀が行われなかったので
皇居一般参観に出向きました。
皇居は神社じゃないしページが無いと思ったら
懐かしの大嘗宮があったのでこちらに投稿します。
当時実際に行った大嘗宮の写真も先に載せておきます。
一般参観のルートは
桔梗門から富士見櫓→宮内庁前→長和殿→伏見櫓→二重橋が見える所→長和殿→乾通り
というルートになります。
長和殿の辺りから一人で宮中三殿遙拝しました。
一般参賀や天皇誕生日で陛下がお立ちになる所です。
この先に宮中三殿があると思います。
大嘗宮行ってきました!
12月3日(火)13時半頃に到着して、見学して出てくる頃には15時半になっていました。
(だいぶゆっくり歩きながら進むので、読書しながら待ちました。)
いやー、平日なら少ないかなと思ったのですが、
めちゃくちゃ混んでしました。
ただ、20代の人は皆無でしたね。
(そりゃ働いてる時間帯でしたもんね。)
いやー!こんなに待つことはなかなか無いですが、
行って良かったです。
ちゃんと手を合わせて、日本と世界の平和を祈りました。
坂下門からめちゃ並んでます。
赤じゃないのには、なにか理由があるのかな?
世代書き配ってました。
裏面
全体感
近くで見れました。
この皮付きの鳥居は珍しいですね!
これだけ真っ直ぐな木材を用意するのは、めちゃ大変だそうです。
奥に見える、柱がめちゃ気になりました。
帰り際に横から。
後ろから
この地形図だけで12時間語り続けられるほど、
めちゃくちゃ江戸の地形が好きです。
この地形図には、縄文から令和までの歴史が詰まってます。
今上陛下が大嘗祭を斎行された大嘗宮を参観しました。
12月8日(日)の一般公開終了後に取り壊され、さらに乾通りの一般公開も相まってすごい人混みでした。日本全国からバスツアーなどを通じて参観に来られていたようです。
そんな状況なので、皆さん懸命に写真に収められていました。
正面南神門
西側から
人が多く、1時間以上歩いてようやく見えてきました。
右側が悠紀殿、左側が主基殿。それぞれ千木が内削ぎと外削ぎで対になっていることがわかります。
主基殿側から
廻立殿(かいりゅうでん)。北神門の外側にあります。それぞれの儀式の前に天皇が湯あみをし、装束を改める場所だそうです。
北西側から
北側から
ズームしてみると、緻密に作られていることがわかります。
住所 | 東京都千代田区千代田1−1 |
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行き方 | 大手門へ
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名称 | 大嘗宮 |
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読み方 | だいじょうきゅう |
参拝時間 | 午前9時から午後4時(入場は午後3時まで) |
御朱印 | なし |
電話番号 | 03-3213-1111 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://www.kunaicho.go.jp/event/inui-r01aki.html |
ご祭神 | 天照大神ほか天神地祇 |
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