とよかわいなりとうきょうべついん
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豊川稲荷東京別院のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年08月08日(火)
参拝:2023年8月吉日
豊川稲荷東京別院は、港区元赤坂にある曹洞宗の寺院で、豊川稲荷 妙厳寺(愛知県豊川市)の唯一の直轄別院(飛び地境内)です。本尊は豊川吒枳尼真天。文政11年(1828年)に創建され、開基は大岡忠相で、大岡家は三河時代より豊川稲荷を信仰していて、江戸の下屋敷に豊川稲荷から吒枳尼天を勧請し、屋敷稲荷として自邸で祀ったのを由来としています。その後、大岡家の下屋敷が赤坂一ツ木に移転となり、豊川稲荷も引き続き移転先の屋敷で祀られた。
当時の江戸では稲荷信仰が盛んであったため、大岡邸では毎月「午の日」と22日には門を開けて、一般庶民の稲荷への参拝を許していたそうです。
赤坂見附駅から徒歩で5分程ですが、暑さで倍以上に感じました。以前から行って見たかった寺院で、久しぶりの赤坂へ来てやっと来る事ができました。
総門を入ると庭園が広がり、奥に本堂、奥之院、三神殿等のお堂や祠等がありました。また、七福神が各所に散在し、数え切れない程のツガイの狐が境内に居ました。
さすが大岡忠相!それほど広くはない境内ですが見どころ満載で、江戸庶民を招き入れる雰囲気のあり、結構な参拝する人の数でした。
当時の江戸では稲荷信仰が盛んであったため、大岡邸では毎月「午の日」と22日には門を開けて、一般庶民の稲荷への参拝を許していたそうです。
赤坂見附駅から徒歩で5分程ですが、暑さで倍以上に感じました。以前から行って見たかった寺院で、久しぶりの赤坂へ来てやっと来る事ができました。
総門を入ると庭園が広がり、奥に本堂、奥之院、三神殿等のお堂や祠等がありました。また、七福神が各所に散在し、数え切れない程のツガイの狐が境内に居ました。
さすが大岡忠相!それほど広くはない境内ですが見どころ満載で、江戸庶民を招き入れる雰囲気のあり、結構な参拝する人の数でした。
寺号標柱と総門
総門
側道
境内
寿老尊
恵比須尊
子宝観音
手水舎
大黒天
大黒堂
本堂狛狐
本堂狛狐
本堂
本堂
本堂
子だき狐
豊川水神社
摩利支天
奥之院狛狐
奥之院狛狐
奥之院拝殿
布袋尊
霊狐塚
七福大明神
毘沙門天
三神殿鳥居
宇賀神王
徳七郎稲荷
太郎稲荷
子授霊狐
身代わり地蔵尊
融通稲荷尊天
弁財天尊
風鈴まつり
境内案内図
御朱印
すてき
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タケ491投稿
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