たいそうじ|浄土宗|霞関山
太宗寺のお参りの記録一覧
新宿御苑前駅ちかくにある太宗寺さん。大都会の新宿に、これほど大きく、また静かな場所があるとは思いませんでした。境内には、閻魔様や塩かけ地蔵尊など見所が色々ありました。
信州高遠藩主内藤家の菩提寺だったお寺さん✨江戸六地蔵の3番地蔵、江戸三閻魔の閻魔王像、新宿山之手七福神の布袋尊を祀っています😊🙏
『閻魔像』、『奪衣婆像』、『内藤家墓所』、『切支丹灯籠』『内藤家墓地出土品』(五点は新宿区指定有形文化財)などが見学できます。と案内より🙏
江戸六地蔵のひとつである『銅造地蔵菩薩坐像』(都指定有形文化財)
不動堂✨
塩かけ地蔵✨
閻魔堂✨
直書き御朱印✨
「江戸三大閻魔」「江戸四十四閻魔」第5番
都内最大の5m超の閻魔さま。先月1月の薮入りは参拝を逃したので、次回開扉は7月15-16日。タイミング合えば是非来たい。
本堂と閻魔堂
江戸六地蔵は良いですよね。顔が良いし、がっしり体型も良い。
本堂
不動堂
閻魔堂
江戸四十四閻魔第5番
閻魔大王坐像
年に2回の開扉時以外は小窓から金網越しの拝観となります。
新宿御苑駅から近いほか、境内に沢山駐車できます。
大きなお寺でお堂がいくつもありました。
七福神の時期ですが、御本尊の御朱印をいただきました。
(御朱印第650号)
直書き
境内に駐車できます
境内に入ってすぐのお地蔵さま
閻魔堂
布袋さまのお堂
本堂だと思いますが閉まってました
「江戸三大閻魔」「内藤新宿の閻魔」
都内最大の閻魔大王様を拝観。
一丈八尺(5.5m)の閻魔大王坐像は思ってた以上の迫力。隣の丈六の脱衣婆像もかなりの恐ろしさでした。通常は金網越しの拝観ですが、1月と7月の薮入りに開扉されるそうなので、その際に再度拝観したいです。
丈六像の銅造地蔵菩薩坐像は「江戸六地蔵」第3番。
江戸六地蔵第3番
閻魔堂
閻魔堂の額
閻魔大王坐像
頭部のみ江戸時代
脱衣婆像
像高240cm
本堂
不動堂
三日月不動と布袋尊
不動さまのおでこに三日月があります。
塩かけ地蔵
塩かけ地蔵
正式名:霞関山本覚院太宗寺
東京都新宿区新宿二丁目にある浄土宗の寺院である。本尊は阿弥陀如来。
慶長元年(1596)ごろに僧・太宗が開いた草庵、「太宗庵」が前身である。
寛永6年(1629)、安房国勝山藩主であった内藤正勝の葬儀を行ったことを契機に内藤氏との縁が深まり、寛文8年(1668)に正勝の長男重頼から寺地の寄進を受け、太宗を開山として太宗寺が創建された。院号は正勝の法名を拝している。
元禄4年(1691)、内藤氏は信濃国高遠藩へ移封されたが、太宗寺はその後も高遠藩内藤氏の菩提寺として歴代藩主や一族の墓地が置かれた。
境内には江戸に入る6本の街道の入り口にそれぞれ安置された地蔵菩薩像(江戸六地蔵)の第三番がある。また、この寺には閻魔像・奪衣婆像が安置されており、江戸時代から庶民に信仰されてきた。現在も毎年7月15日・16日の縁日に御開扉されている。他に新宿山ノ手七福神の一つである布袋尊像、真っ白に塩を被った姿が特徴の「塩かけ地蔵」などがある。
新宿山の手七福神巡りの色紙が2年経っても結願していませんので、再開しました。太宗寺は布袋様です。
その他閻魔様、江戸六地蔵様、ご本尊の阿弥陀如来様の御朱印をいただきました。
塩かけ地蔵様の手前の灯篭の中に猫と地蔵の小さなフィギュアが飾られていました。お寺様で飾られたのか、参拝者なのか、気になるところです。
塩かけ地蔵。左側に袋入りの塩が置かれていました。
灯篭の中の猫フィギュアと塩かけ地蔵。
灯篭の中の猫型おじぞうさまフィギュアと塩かけ地蔵。
史跡 内藤家墓所の説明。新宿区が設置したものです。
江戸時代に高遠藩の藩主だった内藤家の墓所。
授与品。
授与品お品書き。仏手柑のど飴がありました。
お地蔵様は想像よりずっと大きかったです。江戸六地蔵の御朱印と地蔵尊。
閻魔様の本殿と御朱印。
布袋尊・不動明王のお堂と、布袋尊の御朱印。
本堂と阿弥陀如来の御朱印。本堂は階段にチェーンが掛けられておりお参りはできません。
閻魔詣の4か所目は、新宿区の太宗寺様。
1/16は、年に2回の閻魔様の御開帳の日です。
こちらのお寺には何度か伺っておりますが、御開帳の日は初めてだったりします。
いつもは扉の金網越しでしかお目にかかれませんが、この日は目の前でお目にかかれました。
今回は御朱印は頂いておりません。
焔魔堂の前でお線香をあげて中に入ると、巨大な閻魔様が😲
さすが江戸三閻魔の一つ、迫力に圧倒されます。
閻魔様の左横には奪衣婆様がおります。
都内最大級の大きさに圧倒されます。
三途の川で亡者の着物をはぎ取ってしまうといわれている方ですが、
子育てにご利益があるとか、同じ新宿区の正受院の奪衣婆尊は、咳止めに効果があったりと、いろんな面をお持ちです。
丸の内線新宿御苑前駅から徒歩1分です。
路地に入ると大きなお地蔵さんですぐにわかりました。
文化財が多くあります。
江戸三大閻魔と呼ばれる閻魔像と奪衣婆像はかなりの迫力ですが、御開扉されていないので、ちょっと残念です。
閻魔堂の中は扉のスイッチを押すと、一分間だけ点灯して見ることができます。
江戸六地蔵も迫力あり。
切支丹灯籠も歴史を感じます。
御朱印は「江戸三大閻魔」の御朱印(300円)、「江戸六地蔵」の御朱印(300円)、「新宿山の手七福神 布袋尊」(400円)を頂きました。
石柱
江戸六地蔵
江戸六地蔵(3番)
閻魔堂
閻魔像
三日月不動堂
新宿山の手七福神 布袋尊
塩かけ地蔵
切支丹灯籠
マリア像の象徴
本堂
花園神社から医大通りを経て閻魔様と布袋様にお参りをしに
文化財が多数あり見ごたえがあります
銅造地蔵菩薩坐像
大きいです
閻魔堂
顔が少し見えました
奪衣婆像も見てみたい
新宿山の手七福神の布袋さん
塩かけ地蔵
猫
切支丹灯籠
直書きで頂きました
『新宿山手七福神めぐり』のパンフレットを見て、巡ってみることにしました。スタート地点から最後の7箇所目まで、徒歩でも150分、交通機関利用すると90分とのことですが、せっかくなので、一気に回らないで、それぞれの場所で、七福神だけでなく、ゆっくりお参りをして何日かに分けて回ることにしました。
最初に伺ったのが、こちらの『太宗寺』さん。布袋和尚様がいらっしゃいます。
御朱印や色紙等をいただく際、とても親切に対応していただきました。
太宗寺のことを事前知識なく行きましたが、境内には東京都が指定した文化財、新宿区が指定した文化財や史跡など、たくさんあるお寺で、実はここだけで長居をしてしまい、二箇所目からの七福神めぐりは、後日になりました。
閻魔像は奪衣婆像と一緒に安置されていますが、扉は閉まっていますが、スイッチがあり、押すと一分間御堂の中の照明が点灯し、外の桟越しですが拝見することができます。
七福神めぐりは、ここからスタートにしたので、専用の色紙もこちらで頂きました。
せっかくなので、ミニご尊像も揃えることにしました。
新宿山の手七福神めぐり、布袋様の御朱印です。
専用色紙?
ミニ御尊像です(布袋様)
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