にしむきてんじんじゃ
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西向天神社ではいただけません
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西向天神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年02月03日(土)
参拝:2024年2月吉日
東新宿神社巡り。歌舞伎町から脱出し、東進すると社名のとおり社殿が西を向いている神社に行きつきます。午前早い時間なので東からの陽がまぶしい!何気に参拝者も多く、中には外国の方もいらっしゃいました。境もなく隣接するのは旧別当寺梅松山大聖院(お寺といった田雰囲気は感じませんでした)鎌倉時代創建の古社ですが、幾度か荒廃した時期があったが、都度トキの権力者や村民により再興されたということは、篤い信仰に支えられていたのでしょう。境内に天保年間造営の藤塚があったらしいのですが失念していました。社務所で、これから参拝する抜け辨天と合わせてご丁寧な御朱印を戴きました。
社号標
一の鳥居
石段
弘化三年(1846)奉納の狛犬
二の鳥居
手水舎
手水鉢
宝暦十二年(1762)奉納の狛犬
文化十四年奉納の灯籠
拝殿
扁額
本殿
藤圭子「新宿の女」歌碑
不動明王像
山吹坂 紅皿ゆかりの坂
紅皿の墓と板碑(お寺に隣接する駐車場内にあるので、遠目から撮影)紅皿は太田道灌の逸話に登場する少女。急な雨で雨具を求めた太田道灌に対して、山吹の花を差し出したといわれている。貧しく蓑すら差し出せなかった少女の行為は古歌『七重八重花は咲けども山吹の実の一つだになきぞ』を踏まえたとのことで、それに気付かなかった道灌は、自分を恥じて歌道に精進するようになったとのこと。太田道灌の死後、紅皿は尼になって大久保に庵を建て、死後その地に葬られた と記されている。
百度石
神楽殿
もうすぐ春ですね~
神輿庫
東鳥居
すてき
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サンダー1770投稿
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