銀世界稲荷神社のお参りの記録(2回目)
東京都都庁前駅

新宿パ－クタワ－にある小さな小さな神社です。
都心の高層ビルの敷地内ですが、道路から少し入ったこの場所は、とても静かです。

「銀世界稲荷神社」の名前の由来は、2月下旬から3月上旬にかけて、参道を彩る梅の花にあるといわれていますが、
丁度今が満開です。


江戸時代、この辺りには上野国館林藩秋元家の下屋敷があり、春先になると一面銀世界のように咲き誇る梅の花が有名だったそうで、それにちなみ、ここに鎮座した神社にも「銀世界」という名がつけられそうで、その世界が見れて良かったです。

都会的？な狐さん、正面から見ると、ますます現代的？です。