ほうりんじ|日蓮宗|萬年山
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楽しみ方法輪寺のお参りの記録一覧

境内中の美しい花手水が人気の法輪寺さん。
今回は、先日の常円寺さんで開催された摩天楼法話会の際に、ご就職から出席者全員に木札のお守りを頒布されたのですが、法輪寺に参拝に来られることはあれば、社務所にその木札お守りを社務所で提示すると別にお守りを差し上げますのでぜひご参拝に^ - ^
とのことでしたので、社務所で木札守りをお見せしたところ、丸く可愛いお守りを頂きました。嬉しいお心遣いに…大切にします。
境内は一部の場所がまた新しいことへの工事作業中されていました。
その作業のため花手水も,ほんの少しだけ少なかったのかもしれませんが、あちらこちらに華やかであったり可憐であったり…たくさん目と心の保養時間を頂きました。
御朱印,御首題、切り絵御朱印、花守り…たくさん頒布されていて,悩んだら決まらないほどです。
シンプルに御首題を一種類と、お書き入れのものの有無を伺ったところ、スタンプになりますが…とのことでしたが、以前はやられていなかったので今日の参拝の記念に頂きました。

スタンプですが…とご説明受けて頂きました。

書き置きの御首題を頂きました。



法話会で頂いた物が左側。今回、更に右側の物を頂きました。





































新宿区西早稲田にある日蓮宗の寺院です。こちらもオフ会以来の参拝です🙏美しい花手水とお手入れされたお庭に目も心も癒されました✨
法輪寺は萬年山と号し、開山は日賢上人になります。慶長11年(1606)駿河国富士郡の北山本門寺の江戸祈願所として市ヶ谷田町に創建されました。
寛永11年(1634)市ヶ谷外濠用地作りのため牛込中里町へ、さらに寛文2年(1662)鎧兜拝領の時御刀作りのため現在地へ移転しました。寺の史料は安政の大火でほとんどを焼失しています。
幕臣の菩提寺としての特徴を持つため、明治維新には官軍に追われるところとなり、時の住職は一部上層の幕臣達と共に岩槻へ逃れ、一時空き寺となりました。
昭和20年の大空襲で焼失し、昭和35年より逐次復興再建され現在に至ります。
(参考)
・日蓮宗寺院大鑑/池上本門寺 編/p27
・下戸塚:我が町の詩/下戸塚研究会 編/p71.72

















花手水だけでなくご本堂前や境内のあちらこちらに、美しいお花が入れられて有名な法輪寺さんですが、流石にこの酷暑なので、生花はお休み中。造花や可愛い置物などで癒されましたが、手水舎に少し入れられたお花に迎えられて嬉しかったです。
こちらは数年前に納経を止められてから、しばらく伺っていなかったので,数年振りです。
石段登り切る手前の数段は頭上からミストが^_^ 嬉しいご配慮です🌻
御朱印は、ちょうど社務所のおやすみ時間と重なり、待たせていただくには暑すぎて^_^: また機会があれば…。


このカエルさんは初めて伺った数年前に可愛いな🐸と思ったら子だったので、会えて懐かしかったです^_^

中央の造花を囲むアヒルたちが可愛いです^_^


造花が涼しげに…。


右手には造花が飾られています






【頒布場所】
寺務所窓口
【初穂料 / 納経料】
切り絵 1,200円 透かし 失念
【この御朱印の好きなところ】
映える(笑)

6月のお花の切り絵御朱印

透かし(書入)

透かし紙なし





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