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かんつうじ

感通寺のお参りの記録(4回目)
東京都早稲田(メトロ)駅

投稿日:2022年09月06日(火)
参拝:2022年9月吉日
神保町〜早稲田へ移動。一寺目は感通寺様へ😊
2ヶ月ごとに替わる切り絵御朱印をいただきました。

☆感通寺の由来と多聞天☆

感通寺は、東京都新宿区喜久井町に位置する日蓮宗の寺院です。
早稲田駅から徒歩5分、若松河田、牛込柳町からも徒歩圏内にあります。
当寺は寂陽院日建上人によって、寛永七年(1630年)に創建されました。
山号は本国土妙・寺号は「感応道交・神通之力」 本妙山 髙田 感通寺とされています。
松平越後守の下屋敷高田御殿後にあり、衆生に機縁があれば、仏の力が自然に応じて、衆生の感と仏の応とが互いに相通じ相交わるとの願いが込められた寺院です。

当寺安置の毘沙門天の霊像は、越後上杉謙信公が深くこの霊像を尊敬し相伝され、謙信公が天正六年に卒すると共に奥州米沢の城に遷座されましたが、徳川将軍の時代となり、髙田様入府の折、かの霊像を越後少将松平忠輝公・その御母君により当寺に勧請したとされています。
この霊像は、日蓮大聖人が佐渡より勘気赦免となり越後高田に来られた時、一人の翁が顕れ、夜半に迷われた大聖人の頭陀袋を持って案内しました。
真言宗の寺院に導かれ宿したが、先程の老翁が見えないのでお尋ねになると、神壇の多聞天即ち毘沙門天が先の頭陀袋を背負い、足に泥をつけ立っていたので、さては多聞天であったかと知り、この導きに法楽の誦経を捧げました。
寺主もその導きに感じ入り大聖人の法門に帰依されました。
この故事より「開運出迎泥足(でむかえどろあし)毘沙門天」と呼ばれています。
法華経陀羅尼神呪の感応道交の利益は不思議であり、苦しむ衆生を救う変化の人となると、今も霊験あらたかな毘沙門天として信仰されています。

ー感通寺HPよりー
感通寺の山門
☆山門☆
いつ降り出してもおかしくない天気です💦
感通寺の庭園
山門をくぐって右手にある蓮池
感通寺の仏像
蓮池の横のお釈迦様?
手前のご飯を鳥さんがついばみにきます🕊
感通寺の本殿
☆御本堂☆
感通寺の本殿
感通寺(東京都)
感通寺の建物その他
☆寺務所☆
感通寺の庭園
御本堂と寺務所の間を入るとあります。
大きな鯉が泳いでいます😊
感通寺の末社
☆竹駒稲荷尊☆
左奥は毘沙門天堂
感通寺の芸術
毎回載せてる?毘沙門天堂の天井😆
感通寺の建物その他
☆御手洗い☆
感通寺の庭園
蓮池の横に綺麗な花が咲いていました🏵
ん?!右下のお釈迦様のところにご飯を食べに誰か来ています😳
感通寺の建物その他
カラスさんでしたぁ😄
感通寺の動物
☆寺犬すばるちゃん☆
今回も小屋からは出てきてくれませんでしたが、たくさんナデナデさせてもらいました😆
感通寺の動物
お隣にあった、うみ君の小屋は撤去されていました。なんか寂しい😢
感通寺の建物その他
令和3年9·10月切り絵御朱印 『月のウサギ』
感通寺の景色
令和4年1·2月切り絵御朱印 『壬寅』
感通寺の景色
令和4年9·10月切り絵御朱印 『江ノ島』
感通寺の建物その他
令和4年9·10月切り絵御首題 『江ノ島』

すてき

御朱印

令和3年9·10月 切り絵御朱印 『月のウサギ』
令和3年9·10月 切り絵御朱印 『月のウサギ』
令和4年1·2月 切り絵御朱印 『壬寅』
令和4年1·2月 切り絵御朱印 『壬寅』
令和4年9·10月 切り絵御朱印 『江ノ島』
令和4年9·10月 切り絵御朱印 『江ノ島』
令和4年9·10月 切り絵御首題 『江ノ島』
令和4年9·10月 切り絵御首題 『江ノ島』

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