11・12月「三車火宅喩 切り絵」御首題・御朱印となります。
皆様のお心を豊かに出来るよう、一生懸命書き入れております。
どうぞよろしくお願い致します。
お渡し方法は、直書き、郵送、書き置き(御朱印のみ)のいづれかとなります。
ご希望くださる方は以下の詳細をお読みくださり、お申込みください。
期間
11月12日~12月31日
※書き置きは11月15日からお渡しできます。
※郵送は11月6日より受付しております。
御志納料
一体 1200円 ※郵送対応は別途140円の郵送料が必要です。
①書き置きについて(11月15日より)
当山の開門時間中の10〜16時で期間中いつでもお渡しできます。御志納は一体につき1200円を本堂のお賽銭箱にお納めください。
②御首題の直書きについて
直書きは予約制となっております。カレンダーの直書き可能日を
ご確認の上、お電話にてご予約ください。
・お電話(03-3209-8782)のみの受付となります。
・受付時間は、10〜16時です。
③郵送について
御志納を先にしていただき、ご連絡ください。両方の確認取れましたら、郵送いたします。11月15日より順に郵送開始となります。
※お時間いただく場合がございます。どうぞご了承ください。
※お申し込みいただいた方には返信しております。返信なければお手数ですが、お電話にてご連絡ください。
●御志納料
・1200円 × 希望枚数 +140円(郵送料)
●御志納方法
お振込または現金書留にてお願い致します。
※現金書留送料または振込手数料は大変恐縮ですがご負担ください。
・お振込 ※名義はお申込のお名前と同一にしてください。
GMOあおぞらネット銀行 法人第二営業部(支店コード102) 普通 1142583 感通寺
・現金書留
〒162−0022 東京都新宿区喜久井町39 感通寺
●申込方法
・感通寺ホームページのお問い合わせフォーム(
https://www.kantsuji.tokyo/contact/ )
・インスタDM
・公式LINE( @082lywqm )
・gmail( kan2ji1630@gmail.com )
以下を必ず明記ください。
・お名前
・ご住所
・お電話番号
・御首題希望または御朱印希望
・希望枚数
※時々御首題を御朱印と間違われる方がいらっしゃいますのでお気をつけください。
※お振込手続きいただいた方で、お申し込みされない方がいらっしゃいます。連絡が取れませんので、必ずお申し込みください。
「夫(それ)信心と申すは別(べち)にはこれなく候
妻の夫(おとこ)をおしむが如く 夫(おとこ)の妻に命をすつるが如く 親の子をすてざるが如く 子の母にはなれざるが如くに
法華経釈迦多宝・十方の諸仏菩薩・諸天善神等に信を入れ奉りて
南無妙法蓮華経と唱へたてまつるを信心とは申し候なり」
『妙一尼御前御返事』より
(そもそも、信心というものは、別にこれというむずかしいことがあるわけではない。
妻が夫を愛し、夫が妻のために命をすてるように、親が子をすてず、子が母のもとからはなれないように、
法華経と釈迦牟尼仏と多宝仏と十方のすべてのみ仏や菩薩そしてもろもろの天上界の善い神々などに信ずる心をささげて、
南無妙法蓮華経とお唱えすることを、信心とはいうのである。)
「以信得入
今此の三界はみなこれ我が有なり その中の衆生は悉くこれ吾が子なり しかも今この処は諸の患難(げんなん)多し 唯我一人のみ よく救護(くご)をなす」
『妙法蓮華経 譬喩品第三』より
(一切衆生は信をもって成仏することができる)
(お釈迦様は「今、この三界に在るすべては、私が導いてゆかなければならない世界なのである。だから、そこに生きるすべての人々はみな、私の子供なのである。しかも今この世界は、ありとあらゆる体と心の悩みに満ちあふれている。ただ私一人だけが、そこから救い導き、守ることができるのである」と説かれています。)
11月の直書きスケジュールです。
お電話でのみの受付となります。