真宗大谷派
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ひでどらごん
2025年02月01日(土) 20時35分12秒
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龍善寺は、真宗大谷派の寺院で、山号を「太子山」、院号を「聖徳皇院」としています。寛永15年(1638年)に千駄ヶ谷で創建され、その後、浄土真宗に改宗し、寛文7年(1667年)に早稲田に移転しました。住所は新宿区早稲田町77に位置し、現在も地元の信仰を集めています。
● 龍善寺の歴史
龍善寺は、当初は天台宗の寺院として創建されましたが、後に岡崎上宮寺三十七世圓明院教祐により浄土真宗に改められました。寛文7年には早稲田町へ移転し、現在の寺院の基盤が築かれました。
● 龍善寺の文化財
龍善寺の本尊である木造阿弥陀如来立像は、鎌倉時代初期の作であり、新宿区指定の有形文化財に指定されています。この像は、精巧に刻まれた螺髪と優雅な表情が特徴的で、定朝様の仏像として高く評価されています。また、聖徳太子像も安置されており、これもまた貴重な文化財です。
● 龍善寺の本尊と住職
龍善寺の本尊は、三河(現在の愛知県岡崎市)の上宮寺から移された阿弥陀如来像です。この像は、約800年前の鎌倉時代初期に作られたもので、地域の文化財として貴重な存在です。現在の住職は平松浄心(法名 釋淨心)で、14世住職を務めています。






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