「きゅうこうじ」または「ぎゅうこうじ」|臨済宗妙心寺派|普光山
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吸江寺の編集履歴
2020年10月18日 03時07分
ふりがな
「きゅうこうじ」または「ぎゅうこうじ」
編集前:きゅうこうじ
ご由緒
慶安3年(1650)麻布櫻田町(現在の六本木テレビ朝日通り)にあった臥雲庵と號する草庵跡を購入して創建、元禄14年(1701)現在の地へ移転。
剣客で有名な辻月丹は開山であり剣道と禅に秀でた石潭和尚を師と仰ぎ吸江寺に通ったとされてます。ゆえに辻月丹を流祖とする剣術流派の無外流は吸江寺が発祥の地とも言われています。
山号
普光山
創立
1650年(慶安3年)
創始者/開山・開基
開基・板倉鉄女、開山・石潭良全和尚
文化財
本尊木造観音菩薩坐像、達磨大師坐像、伽藍神倚像(がらんしんいぞう)の三躯(渋谷区文化財)
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