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梅窓院ではいただけません
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梅窓院のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年03月04日(木)
参拝:2021年2月吉日
梅窓院(ばいそういん)は、港区南青山にある浄土宗の寺院。山号は長青山、寺号は宝樹寺。本尊は泰平観世音菩薩。江戸三十三観音24番札所。
創建は1643年、増上寺の中興の祖とされる在応が開山要請し、南龍が開山。摂津尼崎城主の青山幸成の法号から名を取り、下屋敷内に建立、美濃郡上藩主青山家(南青山家)の菩提寺となった。明治期に入り、南青山家下屋敷跡の南側墓地を東京府(東京市)に移管、日本初の公営墓地の青山霊園となった。2003年に竣工した現在の建物は、建築家の隈研吾氏のデザイン。
当寺は青山通りの南側に面していて、外観はガラスを多用したオフィスビルのように見える。ビルの脇にある孟宗だけが茂る参道と寺門だけが古の面影を感じさせてくれる。
参拝は週末の午後、参拝者は自分のみで、墓参者と出入り業者と思われる人が数名いた。
創建は1643年、増上寺の中興の祖とされる在応が開山要請し、南龍が開山。摂津尼崎城主の青山幸成の法号から名を取り、下屋敷内に建立、美濃郡上藩主青山家(南青山家)の菩提寺となった。明治期に入り、南青山家下屋敷跡の南側墓地を東京府(東京市)に移管、日本初の公営墓地の青山霊園となった。2003年に竣工した現在の建物は、建築家の隈研吾氏のデザイン。
当寺は青山通りの南側に面していて、外観はガラスを多用したオフィスビルのように見える。ビルの脇にある孟宗だけが茂る参道と寺門だけが古の面影を感じさせてくれる。
参拝は週末の午後、参拝者は自分のみで、墓参者と出入り業者と思われる人が数名いた。
<梅窓院>の文字が見えたので、この門が寺院入口かと思ったら、、、
門の向こうは246、青山通り。なんで?
小さな都会カフェのような建物に入って尋ねると、背後のビル全体が寺院とのこと。「御朱印ですか?」と聞かれ、Yesというと、「書いておくのでその間ご参拝ください」とのこと。この建物は授与所...汗
御朱印の番号札。にくい演出は◎。
ここが本堂。さすが隈研吾氏、光の扱い方が◎。
1階が<観音堂>。
観音さま。
2階本堂の<賓頭盧尊者>。
2回本堂のご本尊。
2階本堂からの眺め。
墓地エリアを見て廻るのは気が引けたので廻らなかったが、ひときわ目立っていた<最勝宝塔>。
結局ビルの横に、裏手への道と昔の門を設置して、<参道>と<山門>という形にしてある。さすが隈研吾氏。上手。山門には<不老門>の石碑。
<長青山>の扁額。
授与所で見た、梅窓院ノベルティグッズの絵葉書にもなっていた地蔵像。
すてき
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惣一郎1269投稿
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