たからだえびすじんじゃ
寳田恵比寿神社のお参りの記録一覧
小伝馬町にある、寶田恵比寿神社様に初めてお参りさせて頂きました。
10月19•20日は、毎年べったら市が開催されています。
美味しそうな大根の漬物が、神社の周りに開かれている露天で販売されています。他の食べ物も売られています。この後仕事が無ければ…と思わされます。
参道の露天です。かなり賑やかです。
拝殿です。
お参りするのに列ができていました。
大きな提灯があります。
東京都中央区日本橋本町に位置
●歴史の背景
宝田恵比寿神社の起源は、慶長11年(1606年)にさかのぼります。元々は東京千代田区の皇居外苑に位置していた宝田村の鎮守社でありましたが、江戸城の拡張に伴い、住民と共に現在の日本橋本町に移転しました。この移転に際し、村の守護神である恵比寿神が新たな地に安置され、商売繁盛を願う信仰が根付いていきました。
特に、宝田恵比寿神社は、日本橋七福神の一つとしても知られています。その神紋は「丸に蔓柏」であり、地域の人々から広く崇敬されています。
●べったら市の開催
宝田恵比寿神社での名物行事といえば、毎年10月19日と20日に行われる「べったら市」です。この市は、商売繁盛を願う商家にとって欠かせない年中行事であり、江戸時代末期には恵比寿神を祀るための市として始まりました。市では、特製の浅漬け大根「べったら漬け」が販売されています。
過去参拝。お江戸日本橋に所用で行きお参りしました。
ごみ収集日だったようで社殿の隣地にゴミ袋が山になっていたのが残念ですが写真を撮りました。
近くでランチをしたお店でべったら市の話になり、当日は人手がすごいのでお店は休みにしているとのことでした。
東京のえびす様のお祭りべったら市は10月20日でここ中央区日本橋、新宿歌舞伎町、渋谷区恵比寿等で行われます。市は立ちませんが浅草神社もえびす祭御朱印だけはあるので何処へ行くか毎年悩みますね。
ビルの谷間ですが隣地が駐車場でひらけています。外構工事をしていました。
扁額。
えびす様は事代主命です。大国主命もいらっしゃるので、恵比寿大黒天がお揃いです。
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