還国寺のお参りの記録一覧

東京都 江戸川橋駅

メトロ有楽町線「江戸川橋駅」下車徒歩5分。浄土宗寺院。ご本尊は阿弥陀如来です。
1631年の創建で、神田神保町の地名の由来となった旗本の神保家が開基となっています。

江戸四十四閻魔の一つで、藪入りの1月と7月に閻魔大王のご開帳があります。
また、本堂左手の墓地に「美濃部家」のお墓。古今亭志ん生師匠と「矢来町」の古今亭志ん朝師匠が眠っています。（長男である10代目馬生師匠も墓誌に刻まれていますが、こちらは谷中の長久院に眠っています。）
お寺の方から「演劇ファンからはお参りしてから寄席へ出かける方が多く、また志ん朝との二人会で高座に上がった笑福亭鶴瓶師匠もお参りに来ていた。」と話が尽きませんでした。
御朱印は、ご本尊の「阿弥陀如来」と「閻魔様」の2種類を頂きました。

閻魔様を拝見しにお参りしました！門を入って右手にいらっしゃいます。ご開帳のタイミングでもぜひまた訪れたいです。また、大河ドラマいだてんにも出てくる、古今亭志ん生さんのお墓があり、そっと手を合わせました。御朱印をお願いしたところ、とても感じよく、ご丁寧に対応いただきました。

「江戸四十四閻魔」第8番
閻魔さまは入口入って右手の閻魔堂に鎮座されています。

ガラス越しですが、本堂も閻魔堂も中を拝見することができます。
閻魔堂の前に花手水がありました。

安養山浄土院還国寺

浄土宗

本尊
阿弥陀如来

文京区小日向の還国寺に閻魔様参りに。
江戸四十四閻魔の一つです。
浄土宗のお寺で、御本尊は阿弥陀如来。
東京メトロ有楽町線 江戸川橋駅から徒歩5分ほどです。
山門を入ると、右側に閻魔堂。
お参りは藪入りの日にしかできないとのことですが、ガラス越しに閻魔様を拝見できます。
御朱印は庫裏で頂きました。
古今亭志ん生、金原亭馬生、古今亭志ん朝の親子３人のお墓があり、多くの落語ファンの方が参拝されるとのこと。

7月のお盆にお参りさせていただきました。
古今亭志ん生、金原亭馬生、古今亭志ん朝のお墓があります。
落語が好きで、前日は新宿の末廣亭にも行ってきました。柳亭市馬師匠の「寝床」最高でした。