こびなたじんじゃ
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楽しみ方小日向神社のお参りの記録一覧

「狛犬さん」いらっしゃい! TK045
メトロ有楽町線「江戸川橋駅」下車徒歩4分。山の手らしく、台地の中程に鎮座しています。
元々は氷川神社で、940年に平貞盛により平定。太田道灌により再興されました。
明治時代に入って八幡神社と合わさって小日向神社となりました。






拝殿前の狛犬さんです。

比較的新しめですが、台座は江戸時代のものと想像

台座の狛犬さんです。



東京都文京区にある小日向(こびなた)神社に参拝。江戸川橋駅から神田川を渡る、服部坂を登ると左側に神社がある。境内には境内社・秋葉稲荷神社もある。
御朱印は書置きでいただきました。

小日向神社〜御朱印

小日向神社〜鳥居向こうに拝殿が見える

小日向神社〜拝殿

小日向神社〜狛犬・阿像 鞠つき

小日向神社〜狛犬・吽像 仔犬つき

小日向神社〜境内社・秋葉稲荷神社

小日向神社〜境内社・秋葉稲荷神社の扁額

文京区のコミュニティバスを利用し、服部坂を少し上がると鳥居が見えました。近隣の日輪寺境内にあった「江戸七氷川」の一つの氷川神社と音羽に鎮座していた八幡神社を明治になり合祀し現在の社名となったものです。音羽の今宮神社の兼務社で同神社は小日向神社に合祀された八幡神社の旧鎮座地です。坂途中に鎮座しているため北側からの入り口は下る様になっています。歴史ある神社yではあるのですが、何故か殺風景な感が否めません。それでも正月なので、ちらほらと参拝者が訪れてきました。社務所で正月限定の書置きの御朱印を戴き、本日の参拝は終了。本務社の今宮神社は現在御朱印を扱っていないらしいので、こちらもいずれ終了するのかもしれません。

明治三十三年(1900)奉納の鳥居


由緒書

手水舎・手水盤

狛犬

拝殿

扁額

昭和三十八年(1963)再建の本殿(覆屋)

境内社 秋葉稲荷神社

丘の中腹にある小日向神社@文京区小日向。南に水道橋駅方面を望むとても見晴らしの良い開放感のある神社です。御神木のイチョウは刈り込まれて小さくなってしまいましたが、根元から数本幹が分かれて生えており、昔はさぞかし立派なイチョウだったでしょう。

小日向神社@文京区小日向

御神木のイチョウは刈り込まれて小さくなってしまいましたが、根元から数本幹が分かれて生えており、昔はさぞかし立派なイチョウだったでしょう。
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